『野生のなまはげ』という映画が7月16日(土)から全国順次ロードショー公開されます。

ストーリーは、「現在、日本。野生のなまはげ(300歳♂)は、ある日罠にかかり捕獲されてしまうが輸送中に逃走、東京近郊に迷い込む。いつもいたずらばかりしている少年、麻生守(11歳)と出会ったなまはげは、なりゆきで守の家に居座り一緒に暮らすことに。すぐ子供を脅かしてしまう制御不能な野生のなまはげ。動物嫌いな母。見つからないよう悪戦苦闘する守。そんなとき、ニュースに取り上げられたことがきっかけでなまはげが悪徳ペットショップにさらわれてしまう…」というものです。
変で面白い設定じゃないですか。「野生のなまはげが罠にかかる」って何ですか

坂上忍が激励コメントを寄せているのは、主演の中島蓮が坂上の教え子だからですね。中島の演技を見れば、坂上の指導者としての腕を知ることができます。
気になるのは、なまはげの映画なのに、秋田県男鹿市が関わっていないことです。どんな機会でも貪欲に利用しないのが、秋田県人のダメなところだと思います。

予告編の動画はこちらです。
『野生のなまはげ』オフィシャルサイトはこちらから
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