なんやかんやでブログ開設から1年が経ちました。ここまで心が折れることなく、続けられたのも、ご訪問してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。
そこで記念にアンケート企画をやることにします。お題は「最強のアラフォー姐さん女優は誰?」です。
第1候補は、全米代表のアンジェリーナ・ジョリーです。

しっかりとした演技もでき、『トゥームレイダー』シリーズでアクションもこなします。慈善活動にも積極的な上、私生活では11歳年上のブラッド・ピットを尻に敷く肝っ玉母ちゃんぶりを見せます。
アンジーは顔立ちに意思の強さが表れています。それでも、少女時代は心を病み、自傷行為を繰り返していたそうです。苦悩の青春時代を過ごしたことにより、深みのある人間性を身に付けたのかもしれません。おそらく懐の大きい姉御肌のはずです。
第2候補は、欧州代表のミラ・ジョヴォヴィッチです。

『バイオハザード』シリーズで凶暴なアンデッドをブッ殺しまくるアリス役が有名です。夫であるポール・W・S・アンダーソンは、このシリーズの監督やプロデューサーを担当し、ミラの魅力を全世界に広めるかのように尽力しています。
ミラはウクライナの首都キエフ生まれで、ロンドン、モスクワ、ロサンゼルスと移住します。ロンドンやロサンゼルス時代は旧ソ連から来たということで酷いいじめを受けていたそうです。しかし、それに負けることなく、現在成功を収めています。強靭な精神力の証しです。
第3候補は、日本代表の米倉涼子です。

テレビドラマ『ドクターX~外科医・大門美智子』シリーズで、高視聴率を取れる人気女優です。2012年には『CHICAGO』でブロードウェイ主演デビューも果たしています。クールな雰囲気を持ちながら、活動はアグレッシブです。
ドラマ撮影時には、スタッフがいるのに堂々と着替えたり、高級弁当の差し入れをしたりと、豪快な男前ぶりエピソードが広まっています。その反面、実は暗い性格で自信がないという声もあり、現夫との離婚騒動のグダグダ感が、それを裏付けているような気もします。
ファッションモデルから女優転向という経歴だけでなく、この3人は同じ1975年生まれという共通点があります。それは私とも共通し、彼女たちの誰かと同じクラスになった可能性が皆無とは言えないのです。今の彼女たちのような“強い女”キャラが同じクラスにいたら、喜ぶのはドM男子でしょう。
そんな訳で(どんな訳?)、この3名の中から、最強のアラフォー姐さん女優を勝手に決定してみたいと思います。「この3人の中にはいない!」という意見もあるでしょうから、その場合、「その他にいる」を選択し、コメント欄に候補者名と理由を簡単にお書きください。ただし、現在アラフォー(35~44歳)の女優に限定させていただきます。そうしないと、「『極道の妻たち』の岩下志麻」という無敵ボスキャラ級の候補者が出てしまいますから。
投票したからと言って、何のプレゼントも特典もありません。不毛な議論です。このブログタイトルにもある「戯言」の極みです。それでも、お時間があれば、ぜひ投票お願いします。期限は2015年11月15日までです。
ごちゃごちゃ言わんと、誰が最強アラフォー姐さん女優か決めたらええんや!(格闘家・前田日明の口調で)
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