我が家で栽培しているミントを収穫しました。

近くに寄ると香ります。

ミントの花です。
ミントとシャレた呼び名よりハッカの方がお似合いです。スペアミントやペパーミントではなく、日本産の在来種みたいですから。
手元にあるハーブの本によると、「花が咲く前の葉が、最も香りが強い」とあるので、若芽を摘みました。

一人で一時間かけて、この収穫量です。
ほとんどは乾燥保存しますけど、せっかく採れたてがあるので、フレッシュミントティーにしました。

熱湯を注いで10分

見た目はお茶です。
口の中にミントの香りが広がります。乾燥させた葉は、冬場のお茶代わりになります。
そして、飲み物としてだけでなく、お風呂に入れて全身で爽快感を味わいます。以前「ヤロウの葉の美肌効果でツヤツヤのおっさんを目指す」と書きましたが、ミントの爽快効果で、さわやかなおっさんも目指します。イメージとしては、白のTシャツとジーンズが似合う吉田栄作や加勢大周、UWFインターナショナル時代の高田延彦です。例えが古いとか言わないでください。おっさんだもの。
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