忠盛。

大河ドラマ「平清盛」を毎週楽しみに録画してみています。
昔から、宮島、厳島神社が大好きな場所です。
もう4回は訪れてるかな？？




毎週、感動させられほんまに面白い！（毎週泣いています。ｗ）

平氏と源氏が何度も争いライバルだったことは小学校の歴史で
習ったことで知っていましたが・・・

元々は殺しあうほど仲が悪いこともなかった・・・

結局原因は、誰に仕え、誰かの命令でそうせざるえなかった時代。
（この時代は、天皇か藤原家どちらにつくか・・・）

お互いの思いは一緒・・・「一族を守るため。」

そういういった当時の心境や状況もドラマを通して少しでも感じることができることも大河ドラマの楽しみ方です。



今回は、みんなに慕われ愛され、ほんまにほんまにこの時代を力強く、我慢強く生きた人物、

平忠盛

が亡くなりました。
あれほど周りが個性的で難しい中、しっかりとまとめてみんなから愛された人物。
敵、味方関係なくだれにでも敬意をもって接する事ができた人。

一人一人のいいところをわかっていて、個性を決して否定するのではなく、
それを一族を支えていくポイントとして、しっかり本人達にわからせている。
色々な人に従われる人はこういった人なんやろなぁと思いました。

中井貴一さんの演技にも吸い込まれました。

最後まで見逃さず毎週楽しみに観たいと思います！




今年も、ゆっくりと厳島神社に旅行に行けたらええなぁ。