桂由美さんの50周年ブライダルショーにお招きいただきました
{2D4BBE0F-05F0-41FD-8195-C57265879F1C:01}

「ウェディング」という言葉を始めて日本で使った桂由美さんは
ウェディングドレスを着る人が3%だった時代から50年この世界で活躍され続けているわけですが

{C1F24337-D6AA-42B2-9676-B40101D9CA63:01}

50年ウェディング業界の一線にいたからこその桂さんの言葉に心をガシガシ掴まれました。

今回はグランドコレクションと共に社会貢献型イベントとして少子化対策というテーマが!!

確かに!少子化対策として結婚の素晴らしさをお伝えするのは実はとても近道な気がしました。

少子化が叫ばれるようになる前頃から桂さんは、花嫁になりたいという思いを抱く女の子が少なくなったことがさみしいと思っていたそうです。

{A739848B-7433-4CE8-B73B-C1402B783FE4:01}


花嫁さんが家から挙式へ出発しなくなったことなどにより、街中で幸せな花嫁さんを見なくなった子供達は、花嫁に憧れる機会が減ったというお話は頷けました。

その結果、今じゃ結婚式をめんどくさいと言う人さえ現れていると。

人生の三大イベントは
誕生・結婚・死

誕生と死は自分では何もできないけど
結婚だけは、自分の意思で多くの事を決められる。と言われていますよね。

私も母から人生の節目行事や日本人の季節ごとの挨拶などに込められた心遣いの大切さを学ぶ中で、
厳しく注意される事が多かったのですが
結婚式だけは自分達の思い通りにしなさいって言ってもらえたのを思い出しました。おかげで(笑)ドレスは両親にお世話になったのですが^^;相談に乗ってもらったり試着に付き合ってもらったりしたあの時間が宝だな~と思うのです。

今でも両親にも主人にもとっても感謝していますし
結婚式の本当の意味の大切さを体感できた事が感謝だな、って思うのです。

そして今日、桂さんのお話とブライダルショーの2時間半で
また改めて結婚式の、素晴らしさに気づかせて頂きました。

少子化対策のひとつとして
名古屋のウェディングは益々発展していきそうです!!