DJ YAGI × HOLYMEN = " OLYMPIC SOUND "
普段あまり過去のことは書かないけど....
今日は自分の歩んで来た歴史を書きます。
最近のサイケ好きの子達には、昔話みたいなマニアックな長い話になるけど、もし僕に少しでも興味があってこのブログを読んでくれている人には絶対に読んで欲しいです。
長くなるけど宜しくお願いします。
今の俺『 DJ YAGI 』あるのもこの作品の存在無しでは語れない。
" OLYMPIC SOUND "
HOLYMEN vs DJ YAGI
もっと沢山のみんなに『 DJ YAGI 』を知って頂きたいと思ってるのでルーツを少し振り返らせて貰います。
DJとして現場で活動して10年が経過しました。
あるアーティストの劇的な出会いかが今の自分を作り上げた。
FULLON PSYCHEDELICTRANCEと言えば・・・ENIGMATICSOUND
このレーベルに所属した事から...
今から7年以上前からサイケデリック・トランスのシーンにいる方は当然知っていると思いますが、ご存知イスラエル発信のサイケデリック・トランスのレーベル「ENIGMATIC SOUND」
レーベルのオーナー兼、トップアーティストで俺の恩師と言う存在である、HOLYMENを筆頭に所属サイケデリック・トランスアーティスト業界の大御所しか所属しておらず、「本当にこのレーベルに俺なんかが入っていいのか?」と当時を振り返ると俺の中で自問自答を繰り返していた事が記憶に鮮明に蘇ります((((;゚Д゚)))))))
「ENIGMATIC SOUND」所属アーティスト例
サイケデリック・トランスアーティスト
INDRA (ENIGMATICSOUND/Israel)
HOLYMEN (ENIGMATICSOUND/Israel)
TEAM18 (ENIGMATICSOUND/Israel)]
DNA (ENIGMATICSOUND/PHONOLKOL/Israel)
YAHEL (ENIGMATICSOUND/PHONOLKOL/Israel)
E-JECKT (ENIGMATICSOUND/PHONOLKOL/Israel)
HYPERSONIC (ENIGMATICSOUND/PHONOLKOL/Israel)
DJ CHICAGO (TIP RECORDS 1200mics/ENIGMATICSOUND/PHONOLKOL/Ibiza)
DJ YAGI (N.P.D/ENIGMATICSOUND/Japan)
※当時(2~3年前)のレーベル資料を参考にしているので現在は所属が変わったアーティストの記載があった場合はご了承下さい。
「ENIGMATIC SOUND」のレーベルのオーナー兼、トップアーティストの恩師のHOLYMENとの出会いは2006年... 7年前だった。
それから...1年が経過した俺は「ENIGMATIC SOUND」に所属し恩師であるHOLYMENが初の日本人との共同作品となるコンピレーション・アルバムCDとなった " OLYMPIC SOUND " をHOLYMENと僕のコンビ名義" HOLYMEN vs DJ YAGI " で今から6年前となる2007年にリリースしたことが俺のサイケデリック・トランスDJとしての大きな分岐点と言っても過言ではない。
いや、むしろこのコンピレーション・アルバムCDのリリースがなければ今の形の僕はいない。
当然、僕のDJとしての初のCDデビュー作品となった訳でファースト・コンピレーション・アルバム
あの時は嬉しかったな о(ж>▽<)y ☆
CDは全国のタワーレコーズ、HMV,ツタヤ、 新星堂、シスコ、クイントリックス、ジュース、 ブラボーレコード、サイショップ、全国のクラブ系 CDショップで販売されていた。
(サイケデリック・トランスのCDが日本でピークに売れる時代でもあったことから... サイケデリック・トランス事態がダンスミュージックのムーブメントでもあったしね。)
自分のCDを見に渋谷のCDショップを駆け巡ったもんな(笑)
クイントリックスでの発売直後の山積みになっていたタイアップはマジで感動した事は忘れられないΣ(・□・;)
☆俺の心の叫び!!
『うわぁ、、GMSとかInfected MushroomにX-DreamのCDに俺のCDも並んでるぞ!!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! wwwって』
おっと思い出にひたりすぎてしまいましたので話は「ENIGMATIC SOUND」に戻します。
恩師のHOLYMENのことを簡単に説明すると
ザ・レジェンド・オブ・サイケデリックトランス!!
イスラエルのサイケシーンを築き上げたパイオニアであるHOLYMEN。
ヨーロッパのSONYなど大手レコード会社から今までに150枚以上のアルバム、コンピレーションをリリースし、ヨーロッパでは2回ゴールドディスクを獲得。
”Over The Sunrise”はなんと、イスラエルだけでも10万枚のセールスを記録した。
ラストユニバース、アブラカダブラなどはヨーロッパで爆発的ヒットを記録、彼のツアーはヨーロッパ、アメリカ、南米、もちろん日本でも行われ、日本にもその名を知らしめた。
イスラエルサイケデリックトランスを俺に叩き込んでくれた
「ENIGMATIC SOUND」
そして恩師HOLYMENにはとても感謝している。
OLYMPIC SOUNDのOLYMPICは “最高峰”という意味を持ちます。
このコンピレーションも最高峰のトラックを集めた今までとは一味も二味も違うコンピに仕上がったと5年経過した今でも思っています。
HOLYMENと俺の共作の傑作です。
【 OLYMPIC SOUND 】
HOLYMEN vs DJ YAGI
By ENIGMATIC SOUND
2007年にリリースした"OLYMPIC SOUND"
2009年には"OLYMPIC SOUND 2"をリリース。
まだ聴いたこと無い方...
僕達の【 OLYMPIC SOUND 】体感して下さい!!
ゴア/サイケデリックトランスのCDを専門に扱うオンライン・レコードショップ BRAVO RECORDS
http://www.bravorecords.net/product/414
OLYMPIC SOUND
HOLYMEN vs DJ YAGI
そして現在
2013年...また時期がきたら...
HOLYMENとの合同作品である「OLYMPIC SOUND 3」のCDをやりたいと僕は企んでいます。
ENIGMATICSOUND WEBSITE
http://www.enigmaticsound.com/
MYSPACE(ENIGMATICSOUNDのマイスペース)
http://www.myspace.com/enigmaticsoundjp
It certainly performs. Expect OLYMPIC SOUND 3.
今日は自分の歩んで来た歴史を書きます。
最近のサイケ好きの子達には、昔話みたいなマニアックな長い話になるけど、もし僕に少しでも興味があってこのブログを読んでくれている人には絶対に読んで欲しいです。
長くなるけど宜しくお願いします。
今の俺『 DJ YAGI 』あるのもこの作品の存在無しでは語れない。
" OLYMPIC SOUND "
HOLYMEN vs DJ YAGI
もっと沢山のみんなに『 DJ YAGI 』を知って頂きたいと思ってるのでルーツを少し振り返らせて貰います。
DJとして現場で活動して10年が経過しました。
あるアーティストの劇的な出会いかが今の自分を作り上げた。
FULLON PSYCHEDELICTRANCEと言えば・・・ENIGMATICSOUND
このレーベルに所属した事から...
今から7年以上前からサイケデリック・トランスのシーンにいる方は当然知っていると思いますが、ご存知イスラエル発信のサイケデリック・トランスのレーベル「ENIGMATIC SOUND」
レーベルのオーナー兼、トップアーティストで俺の恩師と言う存在である、HOLYMENを筆頭に所属サイケデリック・トランスアーティスト業界の大御所しか所属しておらず、「本当にこのレーベルに俺なんかが入っていいのか?」と当時を振り返ると俺の中で自問自答を繰り返していた事が記憶に鮮明に蘇ります((((;゚Д゚)))))))
「ENIGMATIC SOUND」所属アーティスト例
サイケデリック・トランスアーティスト
INDRA (ENIGMATICSOUND/Israel)
HOLYMEN (ENIGMATICSOUND/Israel)
TEAM18 (ENIGMATICSOUND/Israel)]
DNA (ENIGMATICSOUND/PHONOLKOL/Israel)
YAHEL (ENIGMATICSOUND/PHONOLKOL/Israel)
E-JECKT (ENIGMATICSOUND/PHONOLKOL/Israel)
HYPERSONIC (ENIGMATICSOUND/PHONOLKOL/Israel)
DJ CHICAGO (TIP RECORDS 1200mics/ENIGMATICSOUND/PHONOLKOL/Ibiza)
DJ YAGI (N.P.D/ENIGMATICSOUND/Japan)
※当時(2~3年前)のレーベル資料を参考にしているので現在は所属が変わったアーティストの記載があった場合はご了承下さい。
「ENIGMATIC SOUND」のレーベルのオーナー兼、トップアーティストの恩師のHOLYMENとの出会いは2006年... 7年前だった。
それから...1年が経過した俺は「ENIGMATIC SOUND」に所属し恩師であるHOLYMENが初の日本人との共同作品となるコンピレーション・アルバムCDとなった " OLYMPIC SOUND " をHOLYMENと僕のコンビ名義" HOLYMEN vs DJ YAGI " で今から6年前となる2007年にリリースしたことが俺のサイケデリック・トランスDJとしての大きな分岐点と言っても過言ではない。
いや、むしろこのコンピレーション・アルバムCDのリリースがなければ今の形の僕はいない。
当然、僕のDJとしての初のCDデビュー作品となった訳でファースト・コンピレーション・アルバム
あの時は嬉しかったな о(ж>▽<)y ☆
CDは全国のタワーレコーズ、HMV,ツタヤ、 新星堂、シスコ、クイントリックス、ジュース、 ブラボーレコード、サイショップ、全国のクラブ系 CDショップで販売されていた。
(サイケデリック・トランスのCDが日本でピークに売れる時代でもあったことから... サイケデリック・トランス事態がダンスミュージックのムーブメントでもあったしね。)
自分のCDを見に渋谷のCDショップを駆け巡ったもんな(笑)
クイントリックスでの発売直後の山積みになっていたタイアップはマジで感動した事は忘れられないΣ(・□・;)
☆俺の心の叫び!!
『うわぁ、、GMSとかInfected MushroomにX-DreamのCDに俺のCDも並んでるぞ!!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! wwwって』
おっと思い出にひたりすぎてしまいましたので話は「ENIGMATIC SOUND」に戻します。
恩師のHOLYMENのことを簡単に説明すると
ザ・レジェンド・オブ・サイケデリックトランス!!
イスラエルのサイケシーンを築き上げたパイオニアであるHOLYMEN。
ヨーロッパのSONYなど大手レコード会社から今までに150枚以上のアルバム、コンピレーションをリリースし、ヨーロッパでは2回ゴールドディスクを獲得。
”Over The Sunrise”はなんと、イスラエルだけでも10万枚のセールスを記録した。
ラストユニバース、アブラカダブラなどはヨーロッパで爆発的ヒットを記録、彼のツアーはヨーロッパ、アメリカ、南米、もちろん日本でも行われ、日本にもその名を知らしめた。
イスラエルサイケデリックトランスを俺に叩き込んでくれた
「ENIGMATIC SOUND」
そして恩師HOLYMENにはとても感謝している。
OLYMPIC SOUNDのOLYMPICは “最高峰”という意味を持ちます。
このコンピレーションも最高峰のトラックを集めた今までとは一味も二味も違うコンピに仕上がったと5年経過した今でも思っています。
HOLYMENと俺の共作の傑作です。
【 OLYMPIC SOUND 】
HOLYMEN vs DJ YAGI
By ENIGMATIC SOUND
2007年にリリースした"OLYMPIC SOUND"
2009年には"OLYMPIC SOUND 2"をリリース。
まだ聴いたこと無い方...
僕達の【 OLYMPIC SOUND 】体感して下さい!!
ゴア/サイケデリックトランスのCDを専門に扱うオンライン・レコードショップ BRAVO RECORDS
http://www.bravorecords.net/product/414
OLYMPIC SOUND
HOLYMEN vs DJ YAGI
そして現在
2013年...また時期がきたら...
HOLYMENとの合同作品である「OLYMPIC SOUND 3」のCDをやりたいと僕は企んでいます。
ENIGMATICSOUND WEBSITE
http://www.enigmaticsound.com/
MYSPACE(ENIGMATICSOUNDのマイスペース)
http://www.myspace.com/enigmaticsoundjp
It certainly performs. Expect OLYMPIC SOUND 3.