まもなく3月も終わり、年度もちょうど変わるので、お参りしに浅草寺へ。
小学生だか中学生の頃以来の浅草、とっても新鮮でした。
雷門、こんなに小さかったかなと。
以前は子供の頃だったせいか今は何だか小さくどこか物足りなく感じました。
仲見世は平日から混み混みです。
有名らしく並んでた、きびだんこ屋さんで甘酒ときなこ餅をいただき、しっかりお参りしてせんべい屋さんへ。
食べ歩き用に、焼きたて醤油せんべえとお土産で薄焼き20枚入りを購入。
勿論、新東京タワーを見に真下まで行ってまいりました。
近くで見たらそりゃ大きく、目がくらむような高さでビックリしました。
展望台には高すぎて怖いので上ることはないと思いますが、完成前、混む前にじっくり眺めてきました。
そして、以前から気になってたお店にようやくご訪問。
こういう機会を逃したらまたしばらく来れなそうなので、ばっちり探して行って来ました。
駅からもだいぶ離れてて、完全なる住宅街にひっそり佇むそのお店は”キタナシュラン”に出てもおかしくないような風貌。
17:00オープン、17:30には既に満席。
1Fと2F（予約専用）でご夫婦にとお孫さんの3人で切り盛りしています。
下町と言えど、頑固おやじの雰囲気は0。とても優しく、ギャグを淡々と会話に挟んでくる言わば職人さん。
という訳で、お通しの大根。若干固めでした、早い時間だったからかな。。
生をさくっと飲み干し、最近はまってるグレハイ。
生グレープハイ、どうやらご主人いわくこの時期のグレープフルーツはフロリダ産、だけど温かくなるに連れてアフリカ産に変わるそうです。
確かに、夜中スーパーに行ったとき、フロリダ産って書いてあった。
ただ、どちらがどういう味なのかは分からず、ただただご主人の言うことにうなづいた。
そして、本日のメインディッシュ
親子牛レバ刺し
手前が仔供で、奥が親。
仔牛の方は、以外にさっぱりしていて脂がのってない味わい。
親の方は、しっかり脂がのっていて歯ごたえもしっかりといった味わい。
どちらもかなり分厚く、ボリューム満点。
もちろんお約束のニンニクゴマ醤油で頂きます。
確か、どちらも1人前680円。CPはここと同様かなり高めです。
そして、煮込みでモツと野菜をとります。笑
しっかり煮込まれたモツはトロトロ、にんじんも大根もホクホクです。
そのタイミングでレモンハイ。
僕が行くお店は大抵このセットで登場します。
さらにステーキもおすすめということで、沢山あるメニューの中からまたも仔牛をチョイス。
バター×ブラックペッパー味。文句なし、極上です。
その辺のステーキ屋に比べたら半端じゃなくCPがいいです。
ラストは〆のお新香。
新鮮で水々しく、味の素の絶妙さがバッチリ。
もしかしたら、その店の拘りはお新香に出るのではないでしょうか。
ただのお新香で終わるかはお店次第。
ご主人の暖かさ、お母さんの無口ながらの支え、お孫さんの笑顔の接客、全てが交じり合った優しい味でした。
連れも、お店を出ると「また来たいな～」なんてぼそっと言ってました。
「まるい」さん、ごちそうさまでした。
小学生だか中学生の頃以来の浅草、とっても新鮮でした。
雷門、こんなに小さかったかなと。
以前は子供の頃だったせいか今は何だか小さくどこか物足りなく感じました。
仲見世は平日から混み混みです。
有名らしく並んでた、きびだんこ屋さんで甘酒ときなこ餅をいただき、しっかりお参りしてせんべい屋さんへ。
食べ歩き用に、焼きたて醤油せんべえとお土産で薄焼き20枚入りを購入。
勿論、新東京タワーを見に真下まで行ってまいりました。
近くで見たらそりゃ大きく、目がくらむような高さでビックリしました。
展望台には高すぎて怖いので上ることはないと思いますが、完成前、混む前にじっくり眺めてきました。
そして、以前から気になってたお店にようやくご訪問。
こういう機会を逃したらまたしばらく来れなそうなので、ばっちり探して行って来ました。
駅からもだいぶ離れてて、完全なる住宅街にひっそり佇むそのお店は”キタナシュラン”に出てもおかしくないような風貌。
17:00オープン、17:30には既に満席。
1Fと2F（予約専用）でご夫婦にとお孫さんの3人で切り盛りしています。
下町と言えど、頑固おやじの雰囲気は0。とても優しく、ギャグを淡々と会話に挟んでくる言わば職人さん。
という訳で、お通しの大根。若干固めでした、早い時間だったからかな。。
生をさくっと飲み干し、最近はまってるグレハイ。
生グレープハイ、どうやらご主人いわくこの時期のグレープフルーツはフロリダ産、だけど温かくなるに連れてアフリカ産に変わるそうです。
確かに、夜中スーパーに行ったとき、フロリダ産って書いてあった。
ただ、どちらがどういう味なのかは分からず、ただただご主人の言うことにうなづいた。
そして、本日のメインディッシュ
親子牛レバ刺し
手前が仔供で、奥が親。
仔牛の方は、以外にさっぱりしていて脂がのってない味わい。
親の方は、しっかり脂がのっていて歯ごたえもしっかりといった味わい。
どちらもかなり分厚く、ボリューム満点。
もちろんお約束のニンニクゴマ醤油で頂きます。
確か、どちらも1人前680円。CPはここと同様かなり高めです。
そして、煮込みでモツと野菜をとります。笑
しっかり煮込まれたモツはトロトロ、にんじんも大根もホクホクです。
そのタイミングでレモンハイ。
僕が行くお店は大抵このセットで登場します。
さらにステーキもおすすめということで、沢山あるメニューの中からまたも仔牛をチョイス。
バター×ブラックペッパー味。文句なし、極上です。
その辺のステーキ屋に比べたら半端じゃなくCPがいいです。
ラストは〆のお新香。
新鮮で水々しく、味の素の絶妙さがバッチリ。
もしかしたら、その店の拘りはお新香に出るのではないでしょうか。
ただのお新香で終わるかはお店次第。
ご主人の暖かさ、お母さんの無口ながらの支え、お孫さんの笑顔の接客、全てが交じり合った優しい味でした。
連れも、お店を出ると「また来たいな～」なんてぼそっと言ってました。
「まるい」さん、ごちそうさまでした。