よく、営業やマーケのシーンで語られる、ニーズとウォンツ。
ニーズ/ウォンツ分析などという言葉は、耳にされた方も多いのでは
ないでしょうか?
ところで、人が持つニーズとウォンツ
どちらが、よりエネルギーが強いか??
正解は、ニーズです。
購入される、受注となるのも、ニーズに訴求した方です。
営業も販促もマーケも、
プロダクト設計から、コミュニケーションまで、
ウォンツより、ニーズに即して行うべきです。
そもそも、ニーズとウォンツ、それぞれの定義とは何でしょう?
ニーズとは、必要。要求。需要。
一方のウォンツとは、直訳すると欲望です。
マーケのシーンでは、「ニーズより一歩つっこんだより上位の願望」という
解釈がされています。
基本的に、ニーズの方が、ウォンツより前にあるんです。
優先順位が先なんです。
だから、導入検討の際も、ニーズの方が優先されます。
営業活動も、マーケ活動も、ニーズを意識して
行われなければなりません。
では、どうやって??
というのを、また次回・・・