やはり間違えていたようです。
やっぱりね。

dj_one’s Blog-008
平野綾が水着を逆さまに着けた「AYA STYLE」事件にラジオ番組で言及。

グラビアに登場した人気声優・平野綾の写真をよくよく見てみると、水着の着方が間違っていた……。プライベート写真ならともかく、公の目に触れるまで何重にもチェックが行われているはずの商業ベースのグラビア写真で起きたこの珍事。ネットでは「水着の新しい着方」と皮肉られ、“AYA STYLE”なる言葉も生み出されたほど、昨年9月頃のネットを大いに賑わせた話題だ。

この件について、平野綾が言及することは長らくなかったのだが、昨年12月24日に行われた東京・台場でのイベントと、12月27日に放送された文化放送のラジオ番組「アニメロミックス」でついに沈黙を破り、水着を間違えて着た理由など、事の真相について語った。

「アニメロミックス」では、「今年の重大事件」を振り返る企画内の第3位として、“AYA STYLE”に言及。「写真集のですね、ブルーの水着を着ているカットが皆さんのお手元にあると思います。もしくはフライデーさんとかね、プレイボーイさんとか、もしくは2009年カレンダーにもあるそのブルーの水着、なんと私、水着を逆に着まして」と雑誌、写真集、カレンダーなどに大量露出していた該当写真について説明をしたあと、「でも、しょうがないんです。その場、誰も気づかなかったんです、本当に」と、撮影時点では誰も間違った着方だとは気付いていなかった、としている。

そして「スタイリストさんに『こうです』って渡されたまんま着けたんで、こうだと思っちゃったんですよ。そう、だから、みんなも多分『えっ?』って感じだったんだけど、でもこうだって言うし、『そうなのかな?』つってそのまんま出て、色んな所に載って、大騒ぎになったそうで」と、スタイリストの説明のままグラビアの撮影が進行、誰も疑問の声を上げることなく、出版に至ってしまったそうだ。

最後に「本当に皆さんに気づいていただくまで全く気づきませんでした。申し訳ありませんでした」と謝罪。その上で「忘れて下さい。今日までで。忘れて新年を迎えましょう」と語るなど、平野綾にとっても、早く忘れてしまいたい出来事となってしまったようだ。