むかしむかし、あるところに、
おじいさんと、おばあさんが、すんでいました。
おじいさんは、山へきのこ狩りに。
おばあさんは、川へ洗濯にいきました。

おばあさんが洗濯していると、川の上流のほうから、
どんぶらっこっこ、どんぶらこっこ と
おおきな、おおきな、卑猥な、桃が 流れてきました。
おばあさんは、流れてきた桃を 家にもってかえって
おじいさんといっしょに食べようと思いました。

桃を割ろうとすると、とつぜん、自ら桃は裂け、すごい雄叫びとともに
たまのような成人男性が生まれました。
男の子は「桃太郎」と名づけられ、
たいせつに、たいせつに、山に放置されました
それから数年が経ち・・・
桃太郎は立派な成人男性になりました。

桃太郎は 都で悪さをしているという鬼を退治するために
長年育ててくれた おじいさん と おばあさん に別れを告げ 家をでました。

おじいさん 「おーい!桃太郎ー!無事でな~!」
おばあさん 「桃太郎~!みんなを助けてやってくれ~!」

イヌ 「がんばれよー!」
サル 「がんばれー!」
キジ 「がんばれー!!!」

赤鬼 「がんばれー! 絶対やっつけろよなー!」
青鬼 「怪我しないようになー!」

おしまい
おしまい
おじいさんと、おばあさんが、すんでいました。
おじいさんは、山へきのこ狩りに。
おばあさんは、川へ洗濯にいきました。

おばあさんが洗濯していると、川の上流のほうから、
どんぶらっこっこ、どんぶらこっこ と
おおきな、おおきな、卑猥な、桃が 流れてきました。
おばあさんは、流れてきた桃を 家にもってかえって
おじいさんといっしょに食べようと思いました。

桃を割ろうとすると、とつぜん、自ら桃は裂け、すごい雄叫びとともに
たまのような成人男性が生まれました。
男の子は「桃太郎」と名づけられ、
たいせつに、たいせつに、山に放置されました
それから数年が経ち・・・
桃太郎は立派な成人男性になりました。

桃太郎は 都で悪さをしているという鬼を退治するために
長年育ててくれた おじいさん と おばあさん に別れを告げ 家をでました。

おじいさん 「おーい!桃太郎ー!無事でな~!」
おばあさん 「桃太郎~!みんなを助けてやってくれ~!」

イヌ 「がんばれよー!」
サル 「がんばれー!」
キジ 「がんばれー!!!」

赤鬼 「がんばれー! 絶対やっつけろよなー!」
青鬼 「怪我しないようになー!」

おしまい
おしまい