このギャグができたのは1997年1月2日、
埼玉の実家から東京に向う途中、
東武東上線の男衾駅ホームで新年のギャグを考えていた時に思いついた。

「秩父の山の頂に命!! の文字が現れて スーッと自分の体に入って来たのです!
考えて出来たというより、生まれ育った故郷の大自然からの贈り物 の気がしてなりません」

ちなみに、「命」という文字をよく見ると、「人を一度叩く」と分解して読むことができる。
それはきっと心臓のことで、一叩きの連続こそが「命」なのだろう、と熱く語った。