昨日、NHKの方がやってきて「受信料を払ってくれ」と。
今回で2回目でした。1回目は「全く観てないから嫌です。」と突き返したのを覚えています。
昨日は前回とは攻め方が違いましたww
「法律で定められているのです」とのコト。
この法律というのが、"放送法"という法律のようです。この法律は昭和25年に制定されたものらしく、元々は無線放送の受信を普及するために作られたらしい。
現在までに各部改正されていき、今では、テレビやパソコンなどNHKの映像が見れてしまうモノを持っている人から受信料を徴収することになっている。
また、こちらの案内には「受信契約は、してもしなくてもいいというものではありません。放送法という法律で定められた義務です。」と書いてあります。
またNHKを公共施設の公園に例えて、受信料の支払いを促しています。
いやしかし、なんだか納得できないなぁ。
そもそも国民がそんなにNHKという公共放送を必要としているのでしょうかね?
「表現の自由の確保」を謳っている割には、民法と比べてよっぽど"事実"を放送しているようなイメージもないし。先日のデモについても情報に誤りがあったし。
民主主義らしく多数決で"NHKは必要か必要じゃないか"も面白いかもw
いくら「営利目的じゃない」と言われても、古い法律を自分達の都合のイイように改正して、お金を巻き上げているようにしか見えない。綺麗事を謳うならもっと納得できる案内と契約書が欲しい。
どっかのお偉いさんがせめて"受信契約の選択"くらい改正に盛り込んでくれないかな。
ま、無理か。。。