『イヤなら見るな』
という主張が通用しない時代らしい
こうすると供給する側は単なるクレーマーを満足させるために提供しなければならない
しかし彼等は決して満足することはない
なぜならクレームをつけることで一時の満足を得ているからだ
文句を言うためにテレビを観たり
文句を言うためにネットの記事を観たり
彼等は満足するためにクレームをつけ続けるだけだろう
『お客様は神様文化』もここまでくると疫病神でしかなくなってしまう
自分を満足させることができるのは自分にしか作れないもの
プレイヤーにならなければ決して自分を満足させることはできない
嫌なら自分で作ればいいのである
それができないのは誰のせいなのか
よく考えてみるといい