桜が散り、新年度もスタートし、あっという間にGWに突入と半端ない！！
一日一日、大切にしてこうと最近特に思っている。
今日はこれ
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12年ぶり第3弾！！！
Barbershop: The Next Cut
"This is my shop baby!!"
カルヴィン（アイス・キューブ）が最愛の父から引き継いだバーバーショップも、いまはアンジー（レジーナ・ホール）の美容室と共有していて、男性客には「男の聖域が！」と言われてしまっていた。店員の顔ぶれは少し変わっていたが、相変わらずエディ（セドリック・ジ・エンターテイナー）やテリ（イヴ）が居た。テリはカルヴィンの紹介で結婚し、そして別の仕事もやりながらカルヴィンのところで働いていた。そしてカルヴィンにも高校生の息子ジャレン（マイケル・レイニー・ジュニア）がいて、町のギャングにちょっかいを出されており、カルヴィンは安全なノースサイドにバーバーショップも引っ越そうと考えていたが...
公民権運動のローザ・パークスへの配慮を欠ける台詞で話題になったオリジナルの『バーバーショップ』。続編も作られ、クイーン・ラティファでスピンオフまで誕生したが、3作目は続編から12年後に制作された。今回は『The Best Man Holiday』をヒットさせたマルコム・D・リー監督に脚本はTVシリーズ『Black-ish』が好評のケニア・バリス。そしてこの映画のもう一つの主役であるシカゴと言えば、最近は銃暴力のニュースが絶えない。そして続編の4年後に誕生したアメリカ初の黒人大統領のオバマ大統領もシカゴが御膝元。という訳で、色々な素晴らしい題材を引っ提げての第3作目。ついでにアイス・キューブはN.W.Aの自伝映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』を成功させたばかりなので、期待値は上がる。それらを色々とミックスさせ、メッセージもジョークも有名人も詰めに詰めたコメディ映画になっている。それでいて、新しいスターのニッキー・ミナージュが出ているけれど、やはりこのシリーズの女帝はイヴという配慮も嬉しい。セドリック・ジ・エンターテイナーは、やっぱりこの映画のエディは当たり役。彼に沢山の見どころを作ってあげているのも最高だ。とはいえ、今回から出ている組のキャラクター作りも上手い。
でも最後まとめるのはアイス・キューブ兄貴。そこは絶対的なのだ。最近のゴスペルの曲のようにクライマックスで色んなハーモニーが交わって、うわーーっと盛り上がって終わる。あの感じに近い。でもちょっとうまくまとめ過ぎかもだけど。
Ice Cube & Common - "Real People"
そして、続いては、
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2015年4月17日に公開されたワイルド・スピード第７作目『ワイルド・スピード SKY MISSION』は世界興行収入500億円を超える大ヒットを飛ばしています。ユニバーサルが第8作目の製作に躊躇する理由はないと噂されていました。
8作目はニューヨークが舞台であることを示唆しました。
