簡単じゃのう…、と思っていたが、
とんでもない落とし穴があった。
出られないくらいの落とし穴…
空所Dに適語を補充するのだが、
他の余分な選択肢を削ったうえで、
1 are not and cannot be
2 are not and must not be
の2つで迷った、というか、迷っている。
答を書いたときは、あまり考えずに2にしていた。
S are not C. も、 S cannot be C. も、同じ意味だろうし、
違いがあるとすれば、客観的か主観的か、くらいの違いだから、
まぁ、redundant (冗長)ということで、違うだろうと…。
TOEFLの勉強では、redundantは下線部間違い探しで選択肢を見つける基準となる。
しかし、どこの予備校も、模範解答は、1になっているのだ。
!!?
これには参った…。
正直さっぱりわからない。
S must not be C. なら、
「SはCであってはならない。」「SをCにするな。」
で文意が成立すると思ったのだが。
「そもそも、SはCじゃないし、だから、同じにするなよ」的に。
どこの入試問題でも、やれば何かしらのミスはするもので、それは仕方ないのだが、
ミスしても解答を見て、調べてしまえばたいていは解決してしまえる。
しかし、この問題は、ちょっと自力では解決できなさそうだ
まだまだ未熟なんで、頑張らなくちゃ…