英会話が先か、英文法が先か、
その境界線は、どうも10歳くらいらしい。
ある英会話スクールのHPの写真を引用させていただいた。
自分としては、このグラフにはある程度の真理があると思った。
そして、このTP指導方式は、アメリカの言語学の権威、T・アンダーソン博士が提唱したものらしい。
T・アンダーソンがすごく気になった。
やはり、オリジナルにあたってみなくちゃ。
そこで、T・アンダーソンを検索しようと試み、
ファストネームのTは何か、調べてみた。
結論から言うと、わからなかった、いくら調べても。
いくつかの英会話学校が、このTP理論を引用している。
しかし、どの英会話学校も、
「T・アンダーソン」、と書いているだけだ。
で、今度は yahoo.com で、「linguistics Anderson」で検索してみた。
やはり見つからない。
「linguistics Anderson TP theory」で検索してみても、
見つからない。
アメリカの言語学権威のはずなのに、いっこうに見つからない!
T・Anderson WHO???
って思った。
…そもそも実在するのだろうか?
これって、詐欺じゃないかと、そんな風に思った。
もしかしたら、実在するかもしれないから、大きな声では言えないが、
実在したとしても、言語学の権威なのだろうか?
JAROに言ってみようかな・・・