比較的易しめ。
失点したくないし、時間もかけたくない。
(ア)
he says は主節構造の挿入。
and が結ぶのは、ふたつのC。ともに名詞。
代名詞 one は、a force のこと。
in everything from A to B は、意味的に preferences のみを修飾。
(イ)
to track down は形容詞的用法と考える。attempt 修飾。
(副詞的に訳出しても、減点はないかと思われる。)
participants の直後の and が文と文を結んでいる。
same pool participants は、サンプルとしてとった1208名の14歳の子たちを指す。
of those found は of the people who were found と同意。
(ウ)
第2パラグラフの冒頭の結論と矛盾しないように訳そう。
while の譲歩を丁寧に訳出する。
with the exception of... は、例外を書くための記述。
vanishing は分詞構文を作っている。結果的に訳せばよい。
あえて言うなら、やさしい。
相対的に言うのなら、今回一番簡単かも。
本文全体を読んだ上で解きたいが、10分かけたくないし、かけなくてもいける。
丁寧に訳して満点を目指したい。