昨日、久しぶりにキスケの湯でゆっくりした後、
高島屋で立ち読みしてきた。
本屋さんに入ると、昔から自分はすごく焦る。
いろいろな問題点にいっきに直面するからだ。
社会のことであったり、個人的なことであったり。
昨日、本を読んでいて印象に残ったのは、次のコトバだった。
これからの時代、
コンピューターを扱えないのは、
読み書きできないのと同じ。
うちの塾は英語塾だが、
英語以上にコンピュータスキルの方がこれからはよほど大切ではないかと思っている。
小学校ではプログラミングがもうすぐ必修になるみたいだが、
大学受験科目にもプログラミング言語を入れたらどうか、と思う。
そうすれば、世の大人たちも、もう少し意識が変わるんじゃないかと思うのだが。
私は英語塾をやっているだけあって、
英語学習の効用をそれなりに理解しているつもりであるが、
はっきり言って、英語よりもプログラミング言語の方が大切だと思う。
もちろん英語は無駄ではないが、
義務教育で一律強制すべきではなく、選択科目でよいと思う。
むしろ国民に一律強制すべきは、プログラミング言語だと思う。