びっくり。衝撃の社説。
分かってない
正直「分かってないな」と言いたい。民進党の蓮舫代表の国籍問題で昨日、本人が戸籍資料の一部を公開、台湾との「二重国籍」が解消されていると説明した▲
党内から、東京都議選惨敗の一因と批判されたためという。確かに、問題発覚当初の説明は二転三転したが、参院議員としての資格自体に問題はない。代表就任から既に10カ月たっており、それが理由とは到底思えない▲
同じく惨敗した自民党との違いが際立つ。敗因は明らかに党総裁である安倍晋三首相に関する数々の疑惑だが、党内から首相に対して説明を求める声が上がらない。それはそれで異常ではあるが▲
民進の敗因はもっと根本的な党の体質。改憲や原発、安全保障問題できちんとした方針を示せないことが大きい。それは個々の議員が一番よく分かっているはずだ。都議選の総括議論では「解党すべきだ」とか「(政権批判の)受け皿どころか、はけ口にもなっていない」などの厳しい意見が出た▲
最大の支持組織である連合との間にもすきま風が吹く。ともに反対してきたはずの「残業代ゼロ法案」を巡り、連合は首相との異例の直談判に踏み切り、民進は蚊帳の外に追いやられた。党の基盤がぐらついている▲
蓮舫氏の戸籍公開は、二重国籍の人に対する差別の「あしき前例」となる恐れがある。これで党内の不満が収まる見通しもない。敗因分析もできない野党第1党に、国民のため息が聞こえる。
以上。引用終わり。
https://www.ehime-np.co.jp/online/column_chijiku/
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いやいや、わかってないのは、愛媛新聞のほうだろう。
民進党は、とてもではないが政権を任せられるような党じゃない、というのが、国民の大多数が考えているのではないか。
そして、選んだ党首も問題である。
確かに、愛媛新聞の言うとおり、党の体質というのもあるとは思うが、
私は、国民はみんな民主党時代を覚えているから支持していない、というのが答だと思う。
あとは、普通の日本人の感覚では、トップの発言がブレるのは嫌がるから、
こんな口八丁手八丁の人をトップにしたら、人々の心が離れるのも当然だと思うが、
だから、検討違いな分析をしている愛媛新聞のほうこそ、「わかっていない」、だろう。
極めつけは、愛媛新聞はこう書いている。
「二重国籍の人に対する差別の「あしき前例」となる恐れがある」
昨日の報ステと同じだ。
私は、地方自治のレベルでも、公務員資格は日本人に限られると解釈しているので、
国政レベルにおいては、なおさらだと思っている。
国民主権の原則というのは、そういうもので、主権者は日本国籍の保持者に限られる、と解釈する。
重国籍の議員が法に抵触しないとしたら、それは法制定過程で想定していなかったことが起きただけのことであり、
いわゆる、法の欠缺(けんけつ)、というやつである。
しかし、25年間国籍選択をしてこなかったこと、
また、立候補時に虚偽の経歴説明といったことは、れっきとした不法行為であり、
これを、「知らなかった」で済むわけがない。
そもそも、「18歳で台湾国籍を捨てた」と説明しているにも関わらず、
18歳以降で、さまざまなメディアで二重国籍者であることを説明している。
はっきり言って、私はまたその矛盾について蓮舫はウソをついていると思っている。
産経新聞の社説は、読んでいて「その通りだ」と思ったが、
愛媛新聞の地軸は、読んでいて驚愕だった。
報ステと同じように、背筋が寒くなった。