二重国籍解消の自民・小野田紀美氏が蓮舫氏を猛批判 「ルーツや差別の話なんか誰もしていない」「合法か違法かの話です」
民進党の蓮舫代表の「二重国籍」問題で、蓮舫氏が公的書類公開を表明しながら戸籍謄本公開に難色を示していることを受け、自民党の小野田紀美参院議員が自身のツイッターで「国籍法に違反していないことを証明できるのは、国籍の選択日が記載されている戸籍謄本のみです。ルーツや差別の話なんか誰もしていない」などと立て続けに批判した。
(中略)
小野田氏は、蓮舫氏が個人のプライバシーを理由に「戸籍を差別主義者、排外主義者に言われて公開するようなことが絶対にあってはいけない」と発言したことを念頭に「公職選挙法および国籍法に違反しているかどうか、犯罪を犯しているかどうかの話をしています。日本人かそうでないかの話ではない。合法か違法かの話です」と断じた。
以上。引用終わり。
http://www.sankei.com/politics/news/170716/plt1707160017-n1.html
安倍総理が選挙妨害していた人に向かって、
「こんな人たちに負けるわけにはいかない」
という発言をしたことを、問題視したメディア。
蓮舫が、戸籍の公開を要求している議員・国民に向かって、
「差別主義者、排外主義者に言われて公開するようなことが絶対にあってはいけない」
と言っても、スルー。
これが、メディアの実態だと思う。
さて、上記記事は、小野田議員が論点を明確にしてくれている。
小野田議員と産経新聞には、感謝したい。
蓮舫がウソにウソを重ねて、ここまで問題視されているのがわからないみたいですね。
他人には、「息を吐くようにウソをつく」なんていうくせに。
小野田議員、あるいは、石平氏、呉善花氏、ケント・ギルバード氏、
日本には外国出身で立派な方は山ほどいる。
そう、ルーツなんか関係ない。
ちゃんと人物を見ている。
蓮舫は、自分に対する非難を、「差別主義者」とレッテル貼りして、黙らせようとする。
差別なんてないところに、差別を生み出しているわけだ。
目ざわりで仕方ない。