以下、産経新聞より、一部引用です。

 

 

 50代の男性教諭が、教室に戻ってこない男子生徒たちに注意したところ、生徒から「ハゲ」「死ね」といった暴言が返ってきた。教諭は発言の主をただしたが、名乗り出ない。

 

 ▼「卑怯(ひきょう)じゃないか」と、教諭は男子生徒全員を平手打ちした。神奈川県小田原市の公立中学校で、4年前に発覚した体罰である。市の教育委員会に寄せられた意見のうち、8割超が教諭を擁護していた。

 

 

以上。引用終わり。

http://www.sankei.com/column/news/170626/clm1706260003-n1.html

 

 

生徒指導には文脈があるので、それまでどういう関係が生徒と先生の間にあったのか、そこを無視して語ることはできないが、

 

上記だけ読むと、やはりこの場合は生徒が悪いと言うことになる。

 

ただ、全員平手打ち、というのは、ちょっとやりすぎ。

 

自分だったら、やはり発言主を問いただし、

 

謝罪さえあれば許すが、なければ許さないと伝え、

 

名乗り出る子がいないのなら、残念だがこの子たちの前で教師をすることすることは絶対にない。

 

さすがに、教室に戻ってこない生徒たちを指導した結果が「ハゲ」「死ね」の暴言なら、そんなの相手が子どもとはいえ、絶対に許せることではないし、

 

あくまでも自分にとっては、一部の子でもそんな発言をするのであれば、そういった子たちの前では、とても指導は成立しないからだ。

 

 

教師と生徒、双方のリスペクトというのが欠けたら、指導の前提となる人間関係がない、ということになる。

 

だから、謝罪がなければ、当該生徒たちの前では絶対に教えることはないだろう。

 

 

 

ちなみに、うちの塾でも、私はかなりボロカスに言われていて、

 

「デブ」は毎週のことw

 

他にもいろいろ言われるが、

 

子どもの発言だから、ほとんど大目に見ているし、実際にぜんぜん腹が立つものではないが、

 

ひとつだけ、許さないものがある。

 

それは、「こいつ」とか、「おまえ」とか、呼ばれる場合。

 

なぜ許さないかといえば、一般に、「こいつ」「おまえ」と呼べる相手からは何であれ物を学べる気がしないから、である。

 

要するに、指導の前提である人間関係が崩れるからだ。

 

これまで実際に何人からもこう言われたことはあるが、その都度生徒にはもう言わないよう伝えるし、実際にうちの生徒はすぐにわかってくれるので、全く問題なかったのだが、

 

もしこの発言をやめない子がいれば、退塾させてしまうだろう。

 

(ちなみに自分に向かって、ヒラノ、と呼び捨てで呼ぶ子がかつていたが、それは全然問題なく許していた。)

 

 

要するに、うちの塾では、指導上の人間関係が損なわれると思われる発言は絶対に容認しないし、そうでないのであれば、何を言ってもだいたい許している。

 

というか、自分には関係ないこととして聞き流しているw

 

そもそも、私はデブではない…www

 

 

 

さて、

 

子どもは邪気がないので、発言もストレートだが、

 

ただ、相手の身体的特徴とかは本人にはどうしようもないことなので、そういうのを言ったりするのは良くないし、

 

まして「死ね」とかは、どうしても肯定できないので、

 

子どもとはいえ、発言には気をつけなくてはいけないし、それは親や大人が直してあげなくてはいけないと思う。

 

 

 

さて、上記の件に話をもどすが、

 

これは、ほかの同僚の先生たちはどうしたんだろう。

 

同僚の先生が見て見ぬふりをしたり、なんもしなかったら、

 

それこそ当該先生は浮かばれないだろうなと思う。