馬鹿とは、まさにこのこと。

 

 

マレーシアの対応非難=北朝鮮、正男氏事件を初報道―「露骨な主権侵害」と主張

 

【ソウル、クアラルンプール時事】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が殺害された事件で、北朝鮮国営の朝鮮中央通信は23日、身元の特定を避けながらも事件を初めて報道し、検視を行ったマレーシア当局の対応を「主権の露骨な侵害」と非難した。

同通信によると、朝鮮法律家委員会スポークスマンは22日付の談話で
「マレーシアで2月13日、外交旅券を持つわが国民が航空機搭乗前に突然、ショック状態に陥り、病院搬送中に死亡した」と発表。マレーシア外務省や病院側が当初、「心臓まひによる死亡」と北朝鮮大使館に伝えたと説明した。しかし、韓国メディアが「毒殺」と報じたことを受け、マレーシア側が「引き渡し要求や国際法を無視し、われわれとの何の合意も立ち会いもないまま」検視を行ったと批判した。

スポークスマンはさらに、「マレーシア警察は客観性、公正性を欠き、何者かの操縦に従って捜査の方向を定め、われわれに嫌疑を掛けている」と主張。
「南朝鮮(韓国)当局は、事件を以前から予見し、脚本まで作っていた」と決め付けた。

マレーシア警察は北朝鮮に対し、事件に関与した疑いのある在マレーシア大使館のヒョン・クァンソン2等書記官らの事情聴取や、既に本国に戻ったとみられている北朝鮮国籍の4人の容疑者の身柄引き渡しを求めているが、北朝鮮が拒否するのは確実だ。

 

以上。引用終わり。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000021-jij-kr

 

 

 

馬鹿(ウィキペディアより引用)

 

秦の2代皇帝・胡亥の時代、権力をふるった宦官の趙高は謀反を企み、廷臣のうち自分の味方と敵を判別するため一策を案じた。彼は宮中に鹿を曳いてこさせ『珍しい馬が手に入りました』と皇帝に献じた。皇帝は『これは鹿ではないのか』と尋ねたが、趙高が左右の廷臣に『これは馬に相違あるまい?』と聞くと、彼を恐れる者は馬と言い、彼を恐れぬ気骨のある者は鹿と答えた。趙高は後で、鹿と答えた者をすべて殺したという。

 

 

 

北朝鮮の言い分を聞いていると、馬鹿としか思えない。

 

つまり、この故事の馬鹿を思い出す。

 

まったく、紀元前から成長していないのだろうか、北朝鮮人は。

 

 

私は、日本に生まれたことを本当に感謝するし、

 

後世の日本人も同じように思えるよう、

 

私たちは責任をもって今を生きる必要があると思う。

 

本当のことを言えない社会というのは、すごくイヤだ。