もっと早く読んでおけばよかった、と後悔しております。

 

 

 

 

 

子どもの学力を気にする親や、

 

そういう仕事に従事している人は、

 

ぜひ読んでみたらよい本だと思いました。

 

必読書と言えそうです。

 

子どもたちにも読ませたいと思える内容でした。

 

 

「ほめて育てる」などといった世間に出回っている俗説が、

 

どれだけ正しいのか、間違いなのか、

 

それが統計学によりはっきり証明・説明されていています。

 

 

科学的手法に基づいているので、説得力もありますし、面白いです。

 

 

 

 

今日中学一年生の授業の時に、

 

そろそろテレビを見る習慣をやめようね、

 

録画して週末に倍速でまとめて見ようね、

 

なんて話をしたのですが、

 

次回は、

 

「テレビやゲームは平日1時間までならいいよ」

 

「でも、2時間を超えるのはやめようね」

 

と伝えようかと思います。