自分も、市議会の判断に賛成です。
大川小津波訴訟 石巻市議会が“控訴”可決
宮城県石巻市の大川小学校の津波訴訟で、石巻市議会は賠償を命じた判決を不服として、市が提出した控訴する議案を賛成多数で可決した。
この裁判は、震災の津波で犠牲になった石巻市・大川小学校の児童23人の遺族が訴えたもので、仙台地裁は、市と宮城県に14億円余りの賠償金を支払うよう命じている。
判決を受け、市は30日、臨時の市議会に控訴するための議案を提出し、採決の結果、賛成多数で可決された。
遺族の原告団長・今野浩行さん「石巻市では、子どもの命は見捨てると、そういうことが議会で決定された。(傍聴席で)危機感を持って聞いていた。怒りしかない」
可決を受け、亀山紘市長は、宮城県の村井知事と協議した上で、控訴する手続きに入る意向。
以上。引用終わり。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20161030-00000039-nnn-soci
東日本大震災の津波で、児童と職員計84人が死亡・行方不明となった大川小学校の避難行動を巡る裁判について。
仙台地裁が先日、津波の襲来は予見できたとして学校側の責任を一部認め、14億2600万円あまりの損害賠償の支払いを命じる判決を出した。
それに対して、市は控訴するというが、その方針に賛成だ。
こんなことを言ったら怒られるかもしれないが、本心だから言わせてもらうと、
子どもの死を金に換えてどうするんだろうか、って思ってしまう。
地域全体、全員が被災者なのに、
その地域からお金をとったら、復興が遅れるだけじゃないか。
確かに亡くなった子どもたちはかわいそうだと思うし、
ご遺族の気持ちも、たまらないのだと思う。
それは、私ごときでは想像も及ばない。
しかし、それとこれとは話を分けて考える。
私は、この裁判で、遺族の側に立って物を考えることが、あまりできない。
他のご遺族たちで、この裁判に参加しない人たちは、どのように考えているのだろうか。
反省すべきは将来だと思うので、
将来のために災害時避難マニュアルなんかを作ることは大切だと思うが、
お金の移動は、あまり意味のあることに思えないし、むしろイヤだ。