面白かった。見ごたえがあった…。





トランプが大統領になったらどうなるか、というテーマで話していた。

ちょっとだけ見るつもりだったか、つい見入ってしまった…




で、橋下さんは、こんなことを言っていた。


政治家は道徳家である必要はない、

政治家は実行力で判断すべき。



この辺りは、自分も全く同じ考えだ。


私は何しろ、無能な政治家がキライなので、

例えば汚い言葉を使ったとしても、メキシコ不法移民の対策をきちんとする大統領の方が、

美辞麗句を並べて意味のないプラハ演説をする大統領よりも支持すると思う。



メキシコはむちゃくちゃ治安が悪く、

それを考えたら、きちんと対策しなくてはならない。

本当にゆゆしきことである。

自分がアメリカ国民だったら、メキシコ移民の対策は真剣にやってもらわねば、と思うだろう。



政治家は実行力で判断すべき。


まさに、その通りである。


子どものころ、「項羽と劉邦」の陳平の話を読んで、

そして、「チェーザレ・ボルジア」の伝記の中で、マキャベリの回想を読んで、


一貫して、政治家はモラリストである必要は全くないということを確信している。


むしろ、モラリストというレッテルは政治家にとっては危険であるくらいに思っている。






これまでのアメリカ大統領選で、私はいつも共和党候補を応援している。

それは、今回も変わらない。



トランプが大統領になったら、

日本はより真剣に国防のこと、そして日米同盟のあり方を考えることになるだろう。


トランプは、日本は核武装すべき、とも言っている。

この発言を真に受けることはないが、

それでも私は、日本人が戦後初めて、自分の国を真剣に考えるきっかけにはなると思う。


それは、長い目で見たらとても良いことだと思うのである。


このあたりも、橋下さんとおおむね考えは一致していた。


トランプは日本に優しくないかもしれない。

しかし、日本にとっては良い大統領になる気がする。