今日は、1限の途中から4限の途中まで、行ってきました。

とにかく、ずっと立って授業を見ていたので、腰が痛い痛い…



2限は中3の英語を見ました。

それにしても、句と節の見極めが全然できていない!


びっくりしました。


でも、先生も、「きちんと覚えとけよ」というだけで、

なぜ生徒が間違っているのか、なぜそういう解釈になるか、その説明が全くないのです。


先生は、覚えとけ、じゃなくて、

ちゃんと間違ったら、その思考プロセスを直してあげなくちゃいけないんじゃないかと、

そんな風に思いました。


ちょっと、中3生、できてないんじゃないかと、少々不安になりました。



あと、中3のもう一人の先生。

相変わらずでしたw


生徒に対して、

「バカ」「生きる気力がない」「爬虫類以下」「適性がない」

という言葉を平気で使っています。



ちょっと、品がないような気がしますwww


で、肝心の教え方ですが、それほどでもないやと思い、

しかも腰が痛かったので、途中で帰りました。




やはり、人のふり見て我がふり直せ、ということで、

自分も教え方には気をつけなくちゃならない、と思いました。


何を話すか、も大切ですが、どう話すか、がより大切だと思うのです。


それは、料理が味が良くても盛り付けが悪かったらダメなのと同じだと思うのです。


表現の仕方、これは教える際にとても大切だと思います。



あと、愛光で英語の授業を見るといつも思うことですが、

中学1年生担当のY先生は、たぶん愛光の英語科で一番良い先生だと思います。


Y先生に当たった人はラッキーですね。

この先生を中1担当にするというのは、適材適所の原則に反する気がしますねw