事務総長が中国の抗日戦勝利70年の行事に参加するらしい。
衆院議長が潘氏の出席に懸念 抗日行事、「留意」と潘氏
【ニューヨーク共同】大島理森衆院議長は8月31日、訪問先のニューヨークの国連本部で潘基文事務総長と会談し、潘氏が北京で9月3日に開かれる「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年」の記念行事に出席することに、日本国民の間で懸念があると伝えた。
会談後に記者団の取材に応じた大島氏によると、潘氏は今年が戦後70年の節目だと指摘。過去に学び、将来の平和構築に資するため各国の記念行事に出席しているとした上で「日本の国民の皆さんがそのような思いを持っていることに留意していく」と答えたという。 日本政府は、潘氏がパレードを観覧した場合、厳しい態度で臨む構え。
以上。引用終わり。
http://news.livedoor.com/article/detail/10535296/
無能の人、とはこの人だと思う。
いや、無能を通り越して有害に他ならない。
国連の中立性も確かにそうだが、
中国という国はまさに今、軍事力を用いて現状変更を行っている国。
そして、人権を踏みにじり、民族浄化を行っている国。
そんな国に国連の事務総長が行くとは…。
私の認識では、かつて日本はナチスドイツと同盟を組むという間違いを犯したが、
私の認識としては、現在の中国という国は、ナチスドイツと変わらない。
だから、日本国内にいる親中派も嫌いなのだが…。
中国という国は、本当にどうしようもない共産国家で、
不倶戴天の敵だと思っている。
日本にとってだけでなく、周辺国にとっても中国という国はとても迷惑だ。
そんな国にのこのこ出ていくとは、
自らが政治利用されていることに気が付かないのか?
もっとも、この人自身も、
朝鮮戦争で国土が焼かれたことを目の当たりにしている。
その原因が中国解放軍であったにもかかわらず。
歴代の大統領は中国に対し、謝罪もなにも言っていないが、
まぁ、アホとしか言いようがない。
とにかく、
事務総長のアホさ加減に、驚くばかりである。