このブログへの感想については、主に塾生から直に聞いていたため、コメントが残されていることに気がつきませんでした。


コメントがあることを指摘いただいたため、それを見て、感想を書くこととしました。


(私よりもちゃんとブログを読んでいる皆様、ありがとうございます。)



まず、「英文法をこわす」について。

http://ameblo.jp/dizzyjivelog/entry-11195463712.html



1 ■thatの用法

まずはチョムスキーの生成文法から学ぶことをお勧めします。
thatには多くの用法はないというのではなく、派生の問題です。
しっかりと勉強されることを期待しております。



▼ これが「生成文法」

生成文法の企て (岩波現代文庫)
ノーム・チョムスキー
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ご指摘ありがとうございます。


「派生の問題」というのは、どういうことでしょうか? ちょっとわかりませんでした。


同じ単語である以上、同じイメージがあることは認めます。文法的な機能が異なっていても、同じ単語に同一イメージがあるのは、極めて当然だと思いますし、別に新しい主張でもないと思います。


同じ単語に同じイメージがあるということ、それがここで言う「派生の問題」ということでしょうか?




あのブログで私が言いたかったのはとにかく、単語のイメージだけで that の多くの用法を全てわかる、と断言することはできないということです。


これは、高校生相手に言えると思ったら、あまりにも現場での経験が足りないと思います。


たしかに、英文法を一通り学び終えた人にとっては、面白い授業かもしれません。


が、タイトルが「英文法をこわす―感覚による再構築」なんですね。。。


余計に壊れると思います。


初学者にイメージだけで英語を教えるなんて、無理な話でしょう。


センセーショナルな言葉で人を煽るというか、売上を伸ばしたいのかもしれませんが、とにかく良くないと思った次第です。



あと、もしもこのコメントを書いた人で、気にしなければ名乗り出てください。知り合いであれば、なおさら名乗り出ていただけると嬉しいですし、知り合いでなくても、近くに住んでいるのであれば、飲みに行きながら話でも聞きたいです。もちろん、こちらの費用負担です。遠慮なく、名乗り出てください。そうすれば、ここに書けないような毒舌とかも、遠慮なくできます。




次。


赤本の誤訳

http://ameblo.jp/dizzyjivelog/entry-11227938588.html#cbox


よねざわ……  


覚えてます。お前と交わした言葉のひとつひとつまで、しっかり覚えてます。結構辛辣なことを言われたことまで、覚えてますぞ!


そうだね、確か一度も教えたことはなかったと思う。特別講習とかでも、一度も教えたことなかったかな?


でも、覚えていてもらって光栄です。


聞いたところでは、会計士、資格の勉強やっているとか?


商学部だったため、私の周りにも会計士がごろごろといます。税理士もおります。本当にごろごろおり、中には大学3年次に合格していた奴もいました。みんなアホな付き合いをしてばかりいた友人だったのですが、頭がキレるいい奴ばかりでした。


3年次になんとか合格できるよう、超気合入れて、学習するように。



また、コメントでもください。ありがとう!