自分も20歳のとき留学していまして、中国だったのですが、夢いっぱいで留学しておりまして、それだけに本当にかわいそうだと思います。
また、自分も子をもつ親になり、親の気持ちになって考えてみると、これもたまらないです。
そういうわけで、本当につらいニュースです。
それにしても、本当強く感じるのは、生き死には紙一重だということ。自分も中国で地震があったら、死んでいたかも知れません。そういう建物に一年住んでいたはずです。
被災した学生たちが、10分後に死ぬとは思わなかったでしょうが、そういうタイミングで死というのは訪れるものなのでしょう。今の自分も例外ではありません。
考えてみると、生きている、というのは無条件ですばらしいこと。それに、生きているというのは、特権だということ。うまく説明できないのですが、そんなことを感じました。
生きているってこと、本当にすばらしいと思います。そう感じて、生きていたいですね。