これ、去年書こうと思って、ずっとずっと放置していた内容なんですけど、この時期、わらにもすがりたい人って、結構いると思うんです。




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バカバカしい・・・

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仮に世界史の年号とか、そういったたくさんのものを一気に覚えるツールとして、語呂合わせってのは別に良いかと思いますが、



例えば、insult :犬サルと、侮辱する

     calculate:軽くレイと、計算する


なんて覚えたとして、果たして、どうなんでしょうか・・・。


私としては、英単語を語呂で覚えることほどバカバカしいことはない、と思っています。




子どものころ、私はそういうものを実際に購入したのですが…(涙


受験界も、結構いかがわしいものは多いと思います。



もっとも、これは好みの問題であるので、スキならばスキで別にかまわないのですが、



わがDJでは、試験をクリアする技術を全く教えないことはないにしても(ほとんど教えていません!)、それをメインにするようなことは、決してないでしょう。。。


純粋に英語力で処理できれば、小手先の技術なんか一切知らなくても、スコアは出せます。センター英語なら、250点満点で、200点以上軽く出せます。


そういう塾生を育てていますし、そういう塾生たちが(も)在籍しています。





さて…、すみません、ここからが本題。


センター30日前にして、どれだけスコアが伸ばせるでしょうか?


偏差値60の人なら、10点、


偏差値50の人なら、20点、



ってところじゃないでしょうか。。。


こころがけるべきことは、


6失点の問題で、ミスをなくすこと


です。


もう文法・語法で多少ミスが出てもかまわないですから、新しく文法・語法の勉強をやるにしても、最小限度におさえてください。いまさら、新しい知識を吸収するなんて、受験勉強としては労力の無駄、でしょう。大学生になってから、やるべきことです。


今やるべきことは、6失点の問題を、2つ減らすこと、です。


つまり、長文問題です。



センターの英語は、処理速度が問われているわけで、おそらく時間無制限なら、長文は相当読み易いはずです。実際は読めるのに、読む力はすでに備わっているのに、ただ、ゆっくり読むことができない、時間が許されていない、から読みにくい、読めないのです。


だから、この30日間でやるべきことは、


処理速度をとにかく上げて、長文の中から問われている箇所を的確に見つけること、


この能力を、ひたすら鍛えるべきです。



このあたり、冬期講習で鍛えてくつもりでいますが、


もう、今からセンターのスコアを飛躍的に上げるというのは現実的ではなく、


だから、6失点を2つセーブすること、に全力を尽くすべきだと思います。



だから、処理速度を上げる、という意味で、高3生がやるべきことは、


1.毎日問6の長文を20分一本勝負でやる。

2.毎日リスニング問題をやる。


これは欠かせないですね。。。(きわめて当たり前のことかもしれませんが。)



リスニング対策は、リスニング対策のみならず、速読の力がつきますし、何しろリスニングは高得点が取りやすいので、絶対にやるべきですね。


あと、もしも対策をとるとしたら並び替えでしょうね。並び替え英作文の対策を入念に取ることで、文法・語法・構文をすべておさえると良いでしょう。



まぁ、そんなところだと思います。


とにかく…、


語学の勉強は継続が命ですから、継続してください。やってもスコアがあまり伸びないにしても、やらないとスコアは確実に下がります。


ですから、英語は毎日、2時間でいいですから、毎日、やってくださいね。



裏ワザ、とかに頼りたいかもしれませんけど…、私は勧めたくないですね。