祭り、ってほど大げさなものじゃないかも知れませんが、一応、三国志ファンに朗報です。


東アジア古代鉄文化研究センター第3回国際シンポジウム
『三国時代・魏の世界―曹操高陵の発見とその意義―』


http://www.ccr.ehime-u.ac.jp/aic/sousousympo.html




11月27日(土)と28日(日)に、愛媛大学で、『曹操の墓、発見された!! けど、その意義は何ぞ?』って感じのテーマで講演会があります。


三国志ファンの高校生には、朗報ですね。


どうせ、その週末に何するかわからない、予定がない、と思っている三国志ファンの高校生は、ぜひ行ってみると良いでしょう。こういう大学での催し物って、案外、一生忘れない思い出になりますし、自分の進路にも微妙に影響を与えたりします。


詳細は、以下の通りです。



プログラム

11月27日(土)12:00~ 受け付け開始
13:00~ 開会
13:15~13:45 村上恭通『「三国志 魏の世界」開催にあたって』
13:45~15:15 白雲翔『漢末・三国時代考古およびその新展開』
15:30~17:00 潘偉斌『曹操高陵の発見と発掘および初歩研究』
18:00 ~ 懇親会 in 愛大セ・トリアン


11月28日(日)8:30~ 受け付け開始
9:00~10:30 カク本性『曹操高陵出土文物の研究』
10:30~12:00  張志清『漢代陵墓考古と曹操高陵』
12:00~   閉会
13:00~ パネル展示『魏曹操墓発掘成果特別展』見学会 in愛媛大学博物館(愛大ミュージアム)



2日に分けてやるんですね・・・、すごい!


もしも三国志が大好きで、かつ考古学に興味があったりしたら…、もしくは、東アジアや中央アジア、内陸アジアの古代史とかに興味があったりしたら、かなり面白いのではないか、と思います。


さすが、地域に開かれた大学、とだけあって、愛媛大学、なかなか面白いところに着目し、面白い研究者を招待してくれます。高校生が興味を持ちそうな分野の研究者を、これからもバシバシ呼んでほしいと思います。



でも・・・、

どのくらい前かは忘れたのですが、曹操の墓は最近発見されたばかりですね、報道があったし、新聞にも大きく載っていたので印象に残っているのですが、


本当に曹操の墓なのかどうか、については、まだよくわかっていない、というのが結論だったと思います。


それは、発掘した人たちにとっては、曹操の墓であってほしい、とは思うでしょうが、どうなんでしょうか、


テーマが『曹操高陵の発見とその意義』となっていますが、


本当に、曹操の墓と断定してよいのでしょうか?


それにしても、墓から出てきた物で、曹操の人柄を表すような物なんかがあったりしたら、その解説を聞いてみたい気がします。