亀井静香氏、社内英語化で「日本は間違いなく沈没する」と吠える

 国民新党の亀井静香代表は13日朝、都内で講演し、インターネットサービス大手の楽天などが社内の「公用語」の英語化を実施していることについて、「日本人が英語でコミュニケーションする生活に変えることを、簡単にやってしまう。そういう体たらくだと日本列島は間違いなく沈没する」と疑問を呈した。


ソース http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101013/stt1010131008000-n1.htm



どうも、ユニクロや楽天で、社内の会議を全て英語化しているようですが、会議以外でも英語なんでしょうか・・・?




社内英語化の理由としては、以下のものがあげられます。


1. 日本語が公用語のままでは、海外からの一流人材は集まらない。

2. 日本より人材コストの安い新興国市場が拡大してるからこそ、英語化が必要

3. 最初から自然と世界を目指せるようになる

4. 外資系ではなく、日本企業だからこそ英語公用語化が必要。



また、三木谷会長は、社員に求められる英語レベルを以下のように発言しています。


 入社3年目程度でTOEICのスコア600点以上、管理職級で700点、執行役員候補級では750点以上が求められる。
「週刊東洋経済」 (2010年6月19日号)


 大卒後3年間を本気で勉強して600点取れないようであれば、何やっても駄目な人でしょう。また、社命なのに「本気」になれないような人には、早く去ってもらう方が会社にとってハッピーでしょうし、その人自身にとっても将来を考えたらさっさと辞めた方が身のためです。


ソース http://d.hatena.ne.jp/Galileo2010/20100701/1277956517


以上。


複雑な気持ちになりました・・・

公教育で早期英語教育は反対ですが、民間企業が社内でやるのなら良いか、と・・・。その会社の自由だし。イヤならやめればいいし、良ければそこで働けば良いし。


ビジネスで日本語を使わない、というのはすごく残念に思います。しかし、生き残りをかけるのなら、こういう判断もアリかな、と。


例えば1000年後を想定したとき、社内会議は何語でやっているか、なんて考えてみると、その頃は現在と違って多国籍企業というのはかなり増えていると思います。社員も、日本企業だったとしても、日本人はかなり少ないかもしれないし、そうなると、会社では英語が共通語になってると思うのですね。


時代をかなり先取りした判断なのかな、と思いました。



にしても、すごく複雑な気分ですね。はっきり言って、悔しいと思いますが、英断かもしれません。しかし、これをもって、国語力の軽視にはならないで欲しいと思います。


いくら外国語を勉強しても、それは国語力以上にはならない、というのが私の持論です。母国語が自分の日常生活の言語であって、自分のアイデンティティである限り、やはり、まずは母国語の国語力を鍛え、それがベースとなって外国語があるわけです。



まぁ、そんな風に思っています。

それにしても、亀井氏の言うとおり、日本沈没するのかなぁ・・・??