漫画が原作での映画化、というのは本当にここ最近よくあるようですが、
「星守る犬」という映画もこのパターンのようですね。
あまり興味がなかったのですが、何かと話題になっているというのは知っており、
たまたま本屋で部分的に閲覧可能だったのでちょこっと読んでみました。
■あらすじ
朽ち果てた車の中で寄り添うように、男性と一頭の犬の遺体が発見された。鑑定の結果は男性が死後1年。
だが犬は死後わずか3ヶ月。この時間差が意味するものとは?
それは哀しくも愉快な一人と一頭の、残されたわずかな“生”を生き抜く旅の終着点―。
(漫画レビュードットコムより引用)
- 星守る犬/村上 たかし
- ¥800
- Amazon.co.jp
なんか、「フランダースの犬」を連想させるようなストーリーのようですね。
最後のほう、凹みそう。
でも1年に一回くらいは本を読んで涙してもいいかも、と思うので、
今度購入してみようかな~と思います。
まだまだ暑いですが、秋も近づいてきているし、
ちょっと夜、ひとりでしんみりしてみるのもいいかもしれない・・・。