DJのホームページをご覧のみなさん、はじめまして。
昨年、DJを卒塾しました林と申します。
出身高校は松山東高です。
現在、東京の私大でパイロットになるための教育を受けています。
大学でパイロットの勉強?と、疑問も持たれる方が大半だと思いますが、数年前より日本の私大でパイロット養成専門のコース・学部が開設されており、現在では約5大学に設置されています。
また、大学でパイロットの勉強をできることは、世界中では当たり前のように考えられています。
私の通っているコースのカリキュラムは
・一年次から二年次の夏までを日本で過ごす(座学)。
 最初の一年半を日本で過ごし、留学に必要なTOEFLの勉強をしたり、操縦に関する知識を学んだり、訓練に必要な資格を取るために3つの国家試験を受験します。
・二年次の夏から四年次の夏までをニュージーランドに留学し、飛行機の操縦訓練をする。
 NZの訓練施設でライセンスの取得をめざします。
・四年次の秋前に帰国し、就職活動をし入社。
 就職に必要な全てのライセンスを取得すればJALやANAなどの試験を受けて、合格        
 をすればプロパイロットとしての道が開きます。
 ちなみに、昨年にこのようなコースを一番初めに設置した大学から卒業生が出て、
 大勢の方がANA等に就職されています。
と、大きく分けると三つの流れになっています。
これを見るだけで、普通の大学生では無いですよね。
しかし、このような大学生が少しずつ増えているのは確かです。
また、入試の制度も普通の大学受験とは異なります。
・受験資格があること。
 留学を前提としてるので、受験資格に英検2級以上、もしくはTOEIC450点以上とい
 う基準が設定されています。
・身体検査、適性検査、英語面接があること。
 一次試験はセンター利用等の筆記試験ですが、二次試験になるとパイロットとして
 支障の無い体かどうかを検査する身体検査、操縦訓練についていける適性がある
 かどうかを検査する適性検査、留学の際にコミュニケーションが取れる英会話能力
 があるかどうかを検査します。
大変難しい試験に思われるでしょうが、身体検査は普通の健康体でいればパスできますし、適性検査も落ち着いてこなせば誰でもパスはできます、英会話はDJに通えば誰でもパスできます。 
また、受験資格についてもDJで勉強すればパスできます。
このように、英語がかなり重要になってくる試験のため、DJでの勉強はおおいに役立ちました。
DJはどんな夢の実現のためにも力を貸してくれます、夢を実現させたい人は是非、DJの門を叩いてみてください。






以上。


サンクス、林!本名まで出してもらいまして、ありがとう。

DJをヨイショしてくれてありがとう。でも、何も出ないぞ・・・ 叫び



卒塾生が夢を追い続けているのを知ると、とてもうれしくなります。
後輩も続くように頑張ります!

またちょくちょくお便りくださいね !!