ウナギを中国から日本に運ぶと、ストレスで40%死んでしまうそうです。
しかし、そこにピラニアを入れると…
なんと、死亡率は5%で済むのだそうです。
すげぇ
っていうか、発想がすごいですね、
「何?ウナギが死ぬのか、そうか、だったら、ピラニアを入れてみよう」
って発想が。
これは、ビジネスマンの発想でしょうか、それとも、学者でしょうか。
とにかく、どこからそういう発想がくるのかなぁ、と、そりゃもうただただ感心です。
で、やっぱりピラニアを入れたときのストレスはすごいと思うのです。だって、のらりくらりと泳いでいたら、死ぬわけですし、
ただ、ピラニアと一緒じゃなかったウナギの方が、ストレスで死んだ数が多いんですよね。
なんか、逆説的な感じがするのですが、
本当は、たいしたストレスにさらされていない人の方がストレスを感じ、それを言い訳にし、ストレスの前に倒れる。
が、本当のストレスにさらされている人こそ、力強く生きていられる…
のではないでしょうか。
だとしたら、ストレスというのはエネルギーじゃないですか!!
自分に負荷、プレッシャー、ストレス、自分で自分にそういうものを課していくのが、成長になるのかなぁ、と改めて感じました。
ストレス社会、と言いますが、本当は、ストレスがないからストレス社会、なのかもね。
塾生諸君、
何か、感じてみてください。何か、ここから感じることはないでしょうか?