“厳冬就活”背景に思惑の違い…不況で学生に「大手志向」強く
厚生労働省などによると、昨年12月時点の大学生の就職内定率は前年同期比7・4ポイント減の73・1%で、1996年の調査開始以来最悪だが、求人倍率は低いわけではない。学生側の希望と企業側の求人が合わないという、2000年前後の就職氷河期とは異なる様相を見せている。
(途中略)
厳しい就職戦線だが、求人数は減っていない。リクルートの調査によると、今春卒業予定の大学生らを対象とした企業の求人倍率は1・62倍(前年比0・52ポイント減)。就職希望者1人に対し、1・62人分の求人があるということで、0・99倍だった00年卒と比べれば「氷河期というほど状況は悪くない」。同社は内定率悪化について「不況で大手企業が採用数を減らす一方、学生は安定した就職先を求めて大手志向を強めたため」と分析している。
(以下略)
ソース http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20100218-OYO8T00505.htm
以上。
案外、不況で悲惨な状況かと思っていたら、そうでもないみたいですね。求人倍率は低いわけじゃない、と。要するに、需要と供給のミスマッチにより、内定が出ていないわけですね。
なんか、このニュースを見るとプロ野球のドラフトを思い出します。「巨人しか行きたくないです」みたいな、そんなタイプの人が日本人には多いのかな。サッカー選手のマラドーナは弱小チームに入ってチームをリーグ優勝に導きましたが、そんな風に大手の会社の歯車になるよりも、小さい会社で飛車角の働きをしたほうがやりがいがあると思うのですが…
アメリカでも、大手に入ることを選ぶ学生は比較的少ないです。
それはともかく、就職活動は大学受験の比にならないくらい、しんどいと思います。大学生活は就職活動を意識して、履歴書に書ける活動をしておくべきです。
インターン、ボランティア、資格取得、語学留学、いろいろできると思います。採用の目にとまるような魅力的な人になるよう、大学生活を送ってほしいです。