すぐにカッカと怒る人。

いつまでも恨みを忘れない人。

自分の欠点を隠そうとする人。

自分を実際より良く見せようと親切を押し付ける偽善者。

こういった人々は最低(いやしい)人間だと知っておき、仲間入りをしないように。

母、父、兄弟姉妹、パートナー、その母や父。

そういった身近で大事な存在に対し、いやな振る舞いをしたり、言葉で傷つけ悩ませる人は、たとえ外面では「いい人」を演じて、会社や学校では優しく振る舞っていたとしても、最低の人間だと知っておき、その仲間入りをしないように。

この世のどんな人でも、必ずどこかで誰かの怒りを買っている。

それが当たり前。昔も今もこの先も、未来永劫、それは当たり前の事実なのだから、悪口なんて涼しく聞き流すのがよい。

誰かと敵対して争いが生じそうになったら、しかと意識してみるとよい。

君も相手もやがては死んで、ここから消え去る、ということを。

君以外の人々は「自分もやがて死ぬ」という心理をうっかり忘却しているけれども、君がこの心理をはっきり意識していれば、怒りも争いも静まることだろう。

法句経

「会社は個人の持ち物ではない」という考えをもっており身内を入社させなかった。宗一郎は社名に個人の姓を付したことに後悔もしている。

本田宗一郎

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ

人は誰でも負い目を持っている。それを克服しようとして進歩するものなのだ。

山本五十六