あすまたで 此處で死ぬとも 惜しからじ
捨てし甲斐ある 我が身なりせば
日 赤救護看護婦
前田 むら
三重県出身
二十二歳
激戦を しのびて心 ふるいつつ
戦友の墓てふ 碑の前に立つ
陸軍看護婦
竹内 喜代子
島根県出身
二十歳
春たけなはの 花吹雪に 逢へど吾
興亜の春を 知らで散りゆく
陸軍看護婦
木村 きよこ
島根県出身
二十三歳
母のみ名 呼びつつ兵の みまかりぬ
アカシヤのかほり しるき夜更に
日赤救護看護婦
西澤 都彌
東京都出身
二十八歳
暗幕の 修理を終へて 今宵より
みな安らかに ねられるうれしさ
動員学徒
飯島 米子
長崎県出身
十八歳
捨てし甲斐ある 我が身なりせば
日 赤救護看護婦
前田 むら
三重県出身
二十二歳
激戦を しのびて心 ふるいつつ
戦友の墓てふ 碑の前に立つ
陸軍看護婦
竹内 喜代子
島根県出身
二十歳
春たけなはの 花吹雪に 逢へど吾
興亜の春を 知らで散りゆく
陸軍看護婦
木村 きよこ
島根県出身
二十三歳
母のみ名 呼びつつ兵の みまかりぬ
アカシヤのかほり しるき夜更に
日赤救護看護婦
西澤 都彌
東京都出身
二十八歳
暗幕の 修理を終へて 今宵より
みな安らかに ねられるうれしさ
動員学徒
飯島 米子
長崎県出身
十八歳