風邪風神、風を司る神。風の精霊、或いは妖怪をそう呼ぶこともある。妖怪としては、空気の流動が農作物や漁業への被害をあたえる、人間の体内に入って病気の原因となるという、中世の信仰から生まれたもの。「カゼをひく」の「カゼ」を「風邪」と書くのはこのことが由来と言われており、江戸時代には風邪の流行時に風の神を象った藁人形を「送れ送れ」と囃しながら町送りにし、野外に捨てたり川へ流したりしたという…なるほど、由来があるねんな…