韓国の金滉植(キム・ファンシク)首相は6日、ラオスで開かれたアジア欧州会議(ASEM)首脳会議で、野田佳彦首相が竹島(韓国名・独島)の領有権をめぐる問題を国際司法裁判所(ICJ)で解決すべきだと発言したことについて「国際法の乱用」と反発した。

複数の韓国メディアが報じた。

野田首相は

「どのようなことでも国際法と平和的な方法に従い解決しなければならない」と述べ、竹島問題をICJで解決するよう訴えた。

野田首相の発言を受け、金首相は

「いかなる国も他国の領土や主権を侵害したり、歴史的な定義をわい曲する目的で、国際法や法治主義を乱用してはいけない」などと主張。

「今後も、各国が東北アジア地域の安全と発展が緊要だとの認識を共有し、 日中韓3国の協力などさまざまなチャンネルを通じて未来志向的な協力関係を構築していくことを願う」と述べた。

韓国メディアによると、両首脳の神経戦は会議中ずっと続いた。

金首相は5日の開会式前のレセプションで各国首脳とあいさつを交わし、 特に中国の温家宝首相とは和やかな雰囲気を演出した。

一方、野田首相とはレセプションであいさつせず、全体会議ではアルファベット順の座席で隣同士だったにも限らず事務的に握手をする程度だったという。

(編集担当:新川悠)

国際法を無視する土人国家

そうやって全世界に恥を晒していけばいい