育脳Babyという雑誌によると、3歳のお子さんのいる300人を対象にしたアンケートで、
ご家庭で所有している所有している本は平均で18冊、一番所有しているご家庭は150冊から200冊だそうです。
ちょっとびっくりして自宅の絵本を数えたところ、ゆうに250冊を超えていることに気づきました。
ほとんど古本をアマゾンやブックオフで購入しているので、
おそらく送料いてれも1冊平均600円くらいと思います。
ということは250冊で15万円ですか…結構買いましたね。
まあ高額には高額です。
でも、例えばフラッシュカードは尾木ママなんかは否定的だったりと、
まあ教育では一般的にこうってものはあまりないのですが、
絵本を読み聞かせることを否定的にいう学者さんは誰一人いません。
アパ助も絵本が好きで好きで毎日20冊くらいは読みます。
彼が読書好きになることはほぼ間違いないでしょう。
その意味では効果の高い投資だったと思います。
で、それだけ自宅に絵本があるのなら、
せっかくなので目的別におすすめの絵本の口コミなども書いてみたいと思います。
今日はアパ助もダイスキ「電車の絵本 ベスト5」です。
(ランキングには図鑑やもろ仕掛け絵本は除きます)
1位
忠実な作画の電車の絵が好きな子にはまずこれをオススメします。
まず、アパ助もダイスキな新幹線がほとんど全種類出てきます。
中にある見開きのページは大迫力で、ページをめくるのが待ちきれません。
全部の新幹線の名前を必ず指さして叫びます。
子どもが新幹線で一人で田舎から自宅に帰るはなしなのですが、
子どもの旅のドキドキが詰まっているストーリーです。
その新幹線にはおじいさんがいつもどこかに隠れて子どもを見守っています。
そのおじいさんが「ウォーリー」のような役目をしていてアパ助も夢中で探します。
一枚の絵にお祭や多様なショートドラマを感じさせる景色があり、
飽きさせない工夫が満載です。
最後のページに人気の新幹線が網羅されているのもダメ押しです。
読む度に違う遊び方をする子どもの反応に気づくと思います。
男の子2.5才を中心に1才から6才くらいまで向きです。
忠実な絵の電車好き男の子へのプレゼント向き
2位
いうたら2回電車に乗り換えて新幹線にのって東京にいくだけの話ではありますが、
単純なストーリー、ゆえの身近に感じる子どものロードムービーです。
シンプルで素朴な絵柄は子どもの大人も癒されます。
単純な電車の乗換ですので、同じような旅を必ず一度は経験するでしょう。
実際にアパ助も電車で旅をしたら、まるでこの絵本の記憶がつながったように、
脳の神経がバシバシつながる音が聞こえるんじゃないかと思うほど旅を味わっていました。
男の子2.0才を中心に1~4才くらい向き。
3位
駅長さんを騙そうとする動物たちのいたずらでした!
そんな展開の、子どもの遊び心をくすぐる絵本です。
(ページ内の指は私の指です)
ちょっとだけ仕掛け絵本になっていて、
「これなんだ?」のクイズにもなっていて、
さらに動物も出てくるのであまり絵本が好きではない子どもにオススメです。
忠実な電車好きにはちょっと物足りないかもしれません。
男の子2.0才を中心に0~4才向き。
手堅くウケるので、
絵本があまり好きでないお子さん、
写実な絵よりファンタジーが好きなお孫さんなどのプレゼント向き
4位
通したストーリーものではなく、やや1コマ漫画的なものです。
youtubeに全国の新幹線を●●秒で見る という映像があるのですが、それの絵本版と言った感じです。
そのため、一枚一枚を親とお話しながら読むのがいいと思います。
じんわりと心揺さぶられるなにかがありますが、
おっさんのノスタルジックなもので、あまりアパ助にはわからんようですw
とにかくいろんな特急や新幹線が楽しめます。
1才を中心に0~6才向き
5位
おなじみすすめ救助隊などで活躍する6人組がアホかと思うほど線路や施設を躊躇なく作っていきます。
めんどくさいなど一切感じない子どもの好きなものに対する真っ直ぐなバイタリティを感じさせます。
「せんろはつづく」シリーズが3作出ています。
新幹線や機関車など、たくさんの種類の電車がどんどん連結する
「せんろはつづく どこまでつづく」もオススメですが
(プレゼントには手堅い内容のこちらのほうがオススメ、)
僕は子どもが線路を切り開く内容のこっちのほうが好きです。
アパ助はどっちも同じくらい好きみたいです。
2才を中心に1~5才向き
番外
なんと右からも左からも読める楽しい本です。
トンネルを入って一枚絵、トンネル入って一枚絵って感じのが続きます。
発想がすばらしい本ですが、欲をいえば春の村から雪の田舎に行くだけなので、
もっと大胆に景色が変わっていいのかなって思います。
都会を抜けたり、海沿いに出たり、崖や田んぼや動物たくさんの場所など。
ってことで番外ですが、ほんとによく読みます。
アパ助もダイスキです。
1歳を中心に0~4才向き
2位から5位+番外はほんとに団子です。
読んだ回数でいうとランキングがほぼ真逆になります。
子どもによって好きなものは全く違うので、
ぜひお手にとってみてください。
ご家庭で所有している所有している本は平均で18冊、一番所有しているご家庭は150冊から200冊だそうです。
ちょっとびっくりして自宅の絵本を数えたところ、ゆうに250冊を超えていることに気づきました。
ほとんど古本をアマゾンやブックオフで購入しているので、
おそらく送料いてれも1冊平均600円くらいと思います。
ということは250冊で15万円ですか…結構買いましたね。
まあ高額には高額です。
でも、例えばフラッシュカードは尾木ママなんかは否定的だったりと、
まあ教育では一般的にこうってものはあまりないのですが、
絵本を読み聞かせることを否定的にいう学者さんは誰一人いません。
アパ助も絵本が好きで好きで毎日20冊くらいは読みます。
彼が読書好きになることはほぼ間違いないでしょう。
その意味では効果の高い投資だったと思います。
で、それだけ自宅に絵本があるのなら、
せっかくなので目的別におすすめの絵本の口コミなども書いてみたいと思います。
今日はアパ助もダイスキ「電車の絵本 ベスト5」です。
(ランキングには図鑑やもろ仕掛け絵本は除きます)
1位
- しんかんせん で ビューン/視覚デザイン研究所
- ¥1,296
忠実な作画の電車の絵が好きな子にはまずこれをオススメします。
まず、アパ助もダイスキな新幹線がほとんど全種類出てきます。
中にある見開きのページは大迫力で、ページをめくるのが待ちきれません。
全部の新幹線の名前を必ず指さして叫びます。

子どもが新幹線で一人で田舎から自宅に帰るはなしなのですが、
子どもの旅のドキドキが詰まっているストーリーです。
その新幹線にはおじいさんがいつもどこかに隠れて子どもを見守っています。
そのおじいさんが「ウォーリー」のような役目をしていてアパ助も夢中で探します。
一枚の絵にお祭や多様なショートドラマを感じさせる景色があり、
飽きさせない工夫が満載です。
最後のページに人気の新幹線が網羅されているのもダメ押しです。

読む度に違う遊び方をする子どもの反応に気づくと思います。
男の子2.5才を中心に1才から6才くらいまで向きです。
忠実な絵の電車好き男の子へのプレゼント向き
2位
いうたら2回電車に乗り換えて新幹線にのって東京にいくだけの話ではありますが、
単純なストーリー、ゆえの身近に感じる子どものロードムービーです。
シンプルで素朴な絵柄は子どもの大人も癒されます。
単純な電車の乗換ですので、同じような旅を必ず一度は経験するでしょう。
実際にアパ助も電車で旅をしたら、まるでこの絵本の記憶がつながったように、
脳の神経がバシバシつながる音が聞こえるんじゃないかと思うほど旅を味わっていました。
男の子2.0才を中心に1~4才くらい向き。

3位
- みんなでんしゃ/ひさかたチャイルド
- ¥1,296 (作 薫くみこ 絵かとうかよこ ひさかたチャイルド)
駅長さんを騙そうとする動物たちのいたずらでした!
そんな展開の、子どもの遊び心をくすぐる絵本です。

(ページ内の指は私の指です)
ちょっとだけ仕掛け絵本になっていて、
「これなんだ?」のクイズにもなっていて、
さらに動物も出てくるのであまり絵本が好きではない子どもにオススメです。
忠実な電車好きにはちょっと物足りないかもしれません。
男の子2.0才を中心に0~4才向き。
手堅くウケるので、
絵本があまり好きでないお子さん、
写実な絵よりファンタジーが好きなお孫さんなどのプレゼント向き
4位
- でんしゃが きた (日本の絵本)/偕成社
- ¥1,080
通したストーリーものではなく、やや1コマ漫画的なものです。
youtubeに全国の新幹線を●●秒で見る という映像があるのですが、それの絵本版と言った感じです。
そのため、一枚一枚を親とお話しながら読むのがいいと思います。
じんわりと心揺さぶられるなにかがありますが、
おっさんのノスタルジックなもので、あまりアパ助にはわからんようですw
とにかくいろんな特急や新幹線が楽しめます。
1才を中心に0~6才向き
5位
- せんろはつづくまだつづく (いっしょにあそぼうよ!シリーズ)/金の星社
- ¥1,296(文;竹下文子 絵:鈴木まもる 金の星社)
おなじみすすめ救助隊などで活躍する6人組がアホかと思うほど線路や施設を躊躇なく作っていきます。
めんどくさいなど一切感じない子どもの好きなものに対する真っ直ぐなバイタリティを感じさせます。

「せんろはつづく」シリーズが3作出ています。
新幹線や機関車など、たくさんの種類の電車がどんどん連結する
「せんろはつづく どこまでつづく」もオススメですが
(プレゼントには手堅い内容のこちらのほうがオススメ、)
僕は子どもが線路を切り開く内容のこっちのほうが好きです。
アパ助はどっちも同じくらい好きみたいです。
2才を中心に1~5才向き
番外
- でんしゃでいこうでんしゃでかえろう/ひさかたチャイルド
- ¥1,080 (作絵:間瀬なおたか ひさかたチャイルド)
なんと右からも左からも読める楽しい本です。

トンネルを入って一枚絵、トンネル入って一枚絵って感じのが続きます。
発想がすばらしい本ですが、欲をいえば春の村から雪の田舎に行くだけなので、
もっと大胆に景色が変わっていいのかなって思います。
都会を抜けたり、海沿いに出たり、崖や田んぼや動物たくさんの場所など。
ってことで番外ですが、ほんとによく読みます。
アパ助もダイスキです。
1歳を中心に0~4才向き
2位から5位+番外はほんとに団子です。
読んだ回数でいうとランキングがほぼ真逆になります。
子どもによって好きなものは全く違うので、
ぜひお手にとってみてください。