アパ助が嫁と一緒に実家に帰りました。
アパ助は電車で見送る私を見て泣いていました
私といるときは全力で笑い、いなくなると泣くだけの単純な衝動で動いているのかも知れませんが、
今までの人生で感じたことのないような幸せを感じます。
2歳は異常にカワイイですね。
てことで、英語教育です
私はアパ助が好きなものでどんどん伸ばしたいのと、ものを関連付けて相乗的に覚えさせたいと思っていたので、どうしてもアパ助が愛してやまない乗り物だけのアルファベットカードが欲しかったのです。
乗り物単語を覚える。同時にアルファベットを覚える、
その形や色を英語で覚える、分節で覚えるという関連づきやすい順番です。
ところが、乗り物だけのアルファベットカードってのはどこで探しても発見できなかったので造りました
参考は以下のサイトです。
Vehicles and Transportation Vocabulary Word List
で、作ったのが、こんな感じです
写真では裏表ある柄の好きな方を選んで、カルタをしていたところです。
アパ助にこれ作って渡したら狂喜乱舞して喜び、その日は30回ほど歌わされました。
それから10日ほど経ちましたが、アルファベットは全て読めるようになり、
すべての乗り物単語も歌も覚えてしまいました。
AからZまで26枚、裏表は別な写真のカードになっています。
これをきらきら星のリズムで歌います。
airplain/ bulliet train/ crane(きらきらひかる)
dump truck/ excarvator/ Fire engine(夜空の星よ)
garbage truck/ helicoptor(またたきしては)
ice breake/r jeep/ kart(みんなをみてる)
limousine/ Monorail/ narrowboat(きらきらひかる)
oil tanker/ police car(夜空の星よ)
Quad bike/ racing car(またたきしては)
Stroller/ train(みんなをみてる)
unicycle/ van/ warship(きらきらひかる)
Xebec/ yacht/ zeppelin(夜空の星よ)
これをやって2つ気づいたことがあります。
まず、親は覚えているかどうかを確認しないほうがいいということ。
アパ助が好きで好きでたまらないほど何度も見ているので、
「どれちょっとどのくらい覚えたのかな」と思って
「これは?」と聞いたらとても嫌な顔をしていました。
彼なりに親の期待を感じ取って、それに答えれないことを悔しがるような気持ちになったのでしょう。
またそんな期待を背負う年齢ではありません。
そんなわけで僕からアパ助が覚えているかどうかの確認は一切しないことにしました。
歌えといわれたら歌う、アパ助が持ってきたら楽しんで遊ぶだけ。
そうすると7日くらい経ってから、彼から覚えていることを自慢したいのか、
一緒に歌ったりし始めました。
子にいい早期教育をしようとする親はカードをはさみでチョキチョキなど大変なので、
早く結果を見たくなってしまいます。
でも、子どもに成果を期待している態度は必ず子どもが感じ取ります。
カードにしても、子どもが覚えることを強い目的としないで、
そのときの子どもが楽しむことをだけを目的にして成果を確認したりしないか、
またはただ呪文のように歌う・繰り返すだけがいいように思います。
気づいたこと2
一度覚えると、連鎖的にどんどん覚えます。
カード前までは漠然とアルファベットをしていましたが、あまり覚えてはいませんでした。
それがカードでアルファベットを覚えると、自信をつけたのか、法則が彼なりにわかったのか、
同時に色や動物の英語も連鎖的にどんどん覚え始めました。
また、乗り物アルファベットの歌を歌いながらちょっとだけ振り付けをしたのですが、
その振り付けを2回見ただけなのに真似して踊っていました。
歌で、踊りで、色や形で、など関連づいたものを同時にいうといいと思います。
予想していたとおり、いやそれ以上の効果でした。
ひと通り覚えたら「airplane in the sky」など分節を足していく予定だったのですが、
想定した期間よりはるかに早く覚えてしまい、製造が間に合わなくなりました。
うれしい誤算ですかね。
のりものアルファベットカード 印刷用(表)
01
02
03
04
05
06
07
カード裏面はGW開けに掲載します。
カットしないで並べて貼れば、
ポスターとして使うこともできます。
01 02
03 04
05 06
07
の順に並べてください。
使いかたや作り方の続きはこちら
アパ助は電車で見送る私を見て泣いていました
私といるときは全力で笑い、いなくなると泣くだけの単純な衝動で動いているのかも知れませんが、
今までの人生で感じたことのないような幸せを感じます。
2歳は異常にカワイイですね。
てことで、英語教育です
私はアパ助が好きなものでどんどん伸ばしたいのと、ものを関連付けて相乗的に覚えさせたいと思っていたので、どうしてもアパ助が愛してやまない乗り物だけのアルファベットカードが欲しかったのです。
乗り物単語を覚える。同時にアルファベットを覚える、
その形や色を英語で覚える、分節で覚えるという関連づきやすい順番です。
ところが、乗り物だけのアルファベットカードってのはどこで探しても発見できなかったので造りました
参考は以下のサイトです。
Vehicles and Transportation Vocabulary Word List
で、作ったのが、こんな感じです

写真では裏表ある柄の好きな方を選んで、カルタをしていたところです。
アパ助にこれ作って渡したら狂喜乱舞して喜び、その日は30回ほど歌わされました。
それから10日ほど経ちましたが、アルファベットは全て読めるようになり、
すべての乗り物単語も歌も覚えてしまいました。
AからZまで26枚、裏表は別な写真のカードになっています。
これをきらきら星のリズムで歌います。
airplain/ bulliet train/ crane(きらきらひかる)
dump truck/ excarvator/ Fire engine(夜空の星よ)
garbage truck/ helicoptor(またたきしては)
ice breake/r jeep/ kart(みんなをみてる)
limousine/ Monorail/ narrowboat(きらきらひかる)
oil tanker/ police car(夜空の星よ)
Quad bike/ racing car(またたきしては)
Stroller/ train(みんなをみてる)
unicycle/ van/ warship(きらきらひかる)
Xebec/ yacht/ zeppelin(夜空の星よ)

これをやって2つ気づいたことがあります。
まず、親は覚えているかどうかを確認しないほうがいいということ。
アパ助が好きで好きでたまらないほど何度も見ているので、
「どれちょっとどのくらい覚えたのかな」と思って
「これは?」と聞いたらとても嫌な顔をしていました。
彼なりに親の期待を感じ取って、それに答えれないことを悔しがるような気持ちになったのでしょう。
またそんな期待を背負う年齢ではありません。
そんなわけで僕からアパ助が覚えているかどうかの確認は一切しないことにしました。
歌えといわれたら歌う、アパ助が持ってきたら楽しんで遊ぶだけ。
そうすると7日くらい経ってから、彼から覚えていることを自慢したいのか、
一緒に歌ったりし始めました。
子にいい早期教育をしようとする親はカードをはさみでチョキチョキなど大変なので、
早く結果を見たくなってしまいます。
でも、子どもに成果を期待している態度は必ず子どもが感じ取ります。
カードにしても、子どもが覚えることを強い目的としないで、
そのときの子どもが楽しむことをだけを目的にして成果を確認したりしないか、
またはただ呪文のように歌う・繰り返すだけがいいように思います。

気づいたこと2
一度覚えると、連鎖的にどんどん覚えます。
カード前までは漠然とアルファベットをしていましたが、あまり覚えてはいませんでした。
それがカードでアルファベットを覚えると、自信をつけたのか、法則が彼なりにわかったのか、
同時に色や動物の英語も連鎖的にどんどん覚え始めました。
また、乗り物アルファベットの歌を歌いながらちょっとだけ振り付けをしたのですが、
その振り付けを2回見ただけなのに真似して踊っていました。
歌で、踊りで、色や形で、など関連づいたものを同時にいうといいと思います。
予想していたとおり、いやそれ以上の効果でした。
ひと通り覚えたら「airplane in the sky」など分節を足していく予定だったのですが、
想定した期間よりはるかに早く覚えてしまい、製造が間に合わなくなりました。
うれしい誤算ですかね。
のりものアルファベットカード 印刷用(表)
01

02

03

04

05

06

07

カード裏面はGW開けに掲載します。
カットしないで並べて貼れば、
ポスターとして使うこともできます。
01 02
03 04
05 06
07
の順に並べてください。
使いかたや作り方の続きはこちら