【開運】一年の計は元旦にあり 2月4日は、立春の日でしたね。 旧暦でいう所のお正月 2月7日までは、立春の日のエネルギーが流れますので、 「一年の計は元旦にあり」といいます 是非今年こそは、「開運」と思っている方は 以下の事をやってみたらいかがでしょうか? ■神社へ行って新年の挨拶にいく その際、去年までのお札はお返しする。 ちなみに、2019年2月4日~2020年2月3日が昨年となります。 ということは、 今年の2020年1月に神社でお札を購入した人は、「昨年のエネルギ-のお札を購入したことに、、(^^;)」なります。 開運の考え方は「旧暦」を基準に考えていますから、 せっかく「開運」したいと思って 1月1日にお参りにいったのーーって感じですよね。 この「1月1日のお正月」というのは、明治以降ですから、大正、昭和、平成時代だけのお話。 それまでは、節分の次の日を「お正月」として、日本はお祝いしていました。 ですから、2月7日までは、ある意味「お正月の三が日」ですから、時間があるときにお参りしてみてください。 と同時に、お寺で「立春大吉」のお札を頂いてもいいかもしれません 実は、このお札「霊力」があるんです お札に書かれている「立春大吉」の四文字は、曹洞宗を開山した「道元さん」に由来しているものです。 道元さんといったら、永平寺、座禅が有名ですね。 私たちは、新暦のお正月になると「謹賀新年」という言葉を使うと思うのですが、 明治までは、「立春大吉」といったお札を玄関に貼ってしめ縄と同じように「魔」払ったり、邪気払いをしたんですね。 ちなみに、この「立春大吉」の文字は、裏からみても「春分大吉」の文字になるんですよ 神社かお寺 どちらでもよいと思います。 行った際には、 昨年の一年に感謝して、今年一年の誓いを神様や仏様に宣言してきて下さいね DIY心理学&カウンセリングナビゲーターueda

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