新たなカスタムペイントへと進むための特殊塗料が完成致しました!(*/▽\*)
僕は真似をされることやデザインがかぶる所を嫌っていました、
やっぱり何でもかんでもオリジナルが好きな物で( ̄▽ ̄;)
ちょっと変わり者ですかね^^;
誰にも真似されない!凄い!しかもかっこいい!
塗料の販売を開始致しました!(^o^)
その名もマジックペイント( ¯ ﹀ ¯ )
その名の通りマジックの様な初めて見た時はビックリする様な衝撃の走る塗料でした・・・
と言うことで前置きはここまで、
簡単に説明するとこういう事ですね(^^)
22℃以上、例えば人の体温はおおよそ36.5℃程度?
から、水が10℃だとします。
温めたものを水に付けると下のように変化致します。

そんなことあるかいΣ\(゚Д゚;)って
思っちゃうぐらいの物凄い個性の強い塗料です。
早速サンプル作りを!
ご覧ください。

まずはモデルカーをヤスリがけして下地処理。
それからプラサフ又はプライマーにて密着性を上げます。
今回はプラサフです。
それからホワイト!
の状態がが上の画像です(^^)
マジックペイントご使用の際は必ず下地はホワイトにして下さいね!
そしてマジックペイント!

ん?
変わった?
本当にごめんなさい、言い訳をさせて下さい。
実はこの画像そこそこ前にとったもので忙しく手を付けていなくてもしかしたら吹いた後の画像じゃないかも知れません・・・
と入っても季節は夏、温度が高いため白に白を吹いているようなもの・・・
わからない・・・色が付いているのかこれは?(゚ロ゚)
という感じでした(笑)^^;
そういう時はクールスプレーが使えます。
マラソンなどで関節を冷やす時に使うあの缶スプレーですね。
季節は真夏、あれが無いと色が変わらなくて吹けているのかが分かりません^^;
それからuvカットクリヤーを吹き付けましょう!
マジックペイントは紫外線に非常に弱いです。
真夏の海、せっかく焼けたいのに日焼け止めクリーム塗る人、近頃増えている様な、
そんな感じでマジックペイントも紫外線からしっかりガードしてあげて欲しいんですね!
と言うことで完成したのがこちら。


暖めたバージョン、冷やしたバージョンです。
ついこないだまでは昼間は真っ白だっなのですが最近は近々に冷えているのですかね、真昼でも真っ黒です(`д´;)
お湯に付けました。

面白い!
本当に面白く、子供心が失せない僕にとっては1日中遊べるくらい面白いです。
少し言い過ぎました_(:◑」∠)_
工夫すると様々な使い方があり、デザインがあり、ワクワクがあり、それを使って作ったものは自己満足の塊かも知れませんが僕は自己満足でも構わないと思えるくらい目が輝きます。
サイレンサーに使うと面白いのではないかと、使ってみました!
これは知り合いに借りたサイレンサーです(^^)
メッキですごく綺麗です(≧▽≦)

でももっと綺麗になる可能性を感じました。

やってしまいました・・・
ここまで来ると手遅れでした・・・
やってしまいます。
⚠︎真似をしないでください⚠︎
勝手にすると必ず怒られます。
僕もこの時点で怒られてしまいました。。
反省m(_ _)m
名誉挽回する程の物に仕上げて見せましょう。
と言うことで早速プラサフ、ホワイト。
それから使って見た時に気付いたのですが、暑い時は白、冷たい時は黒。
色の濃さは比較的黒がかなり濃いです。
と言うことは、下に色を付けておけば上から黒を吹いても白は薄いので下の色が透けるのでは、、、
やってみます。

見事にやってしまいました。
いえ、色の透け具合は問題ありません。
僕が選んだ頭の白からケツにかけて赤に変わっているようなグラデーションのチョイスミス。
持ち主は物凄く怒っています。
大変です(TT)
ちなみに上の画像は既にマジックペイントも吹き、uvカットクリヤーも吹き付けています。
これはまずい。
下の色をあんまり見えないようにデザインで隠そう!
という手段に。

デザインのデータを作りまして。
(疲れました・・・)
業者へgo!
マスキング(屮°□°)屮カモーン

貼り付け(^^)
そしてブラックを!

ファイヤー!って感じですね(^^)
なんとか本人の怒りもおさまりましたε-(´∀`*
ですが、実はとんでもないミスをおかしていました。
UVカットクリヤーは紫外線から守ることは当然、汚れからも守る機能性があるんですね、
分かる方には分かりますが親水性という特性です。
親水性とは簡単に言うと汚れや油を寄せつけない性質ですね。
例えば6~8万あたりで車のボディコーティングをしてくれるショップがありますね!
コーティングで親水性と撥水性その他がありますが撥水性の場合。
水を流すと水が表面を滑るようにさららーっと水がはじかれて流れていきます。
ですが汚れは実はあんまり落ちませんけど^^;
親水性はその名の通り水と親しくなり、ベターーっと水が繋がった感じで、水がボディにくっつきながら汚れと共に落ちていきます、同時に油汚れも浮かすことが出来るのは恐らく親水性だけでは無いでしょうか。
そしてuvカットクリヤーは親水性・・・
その上からブラック・・・
当然剥がれますよね^^;
マスキングに付いてくるの何のって( ̄▽ ̄;)
本当に失敗です。
気を付けて下さい。
塗料が高いだけあってやり直す気も出ません、物凄く怒りが込み上げてきます。
取りあえず完成させました!
ごめんなさい、動画は取ったのですが画像を撮り忘れです(>_<)
また撮っておきますのでm(_ _)m
YouTube
一応知り合いに使用してもらいテストしてもらったときはかなり色が変っていい感じになっていたのですが!(* ̄□ ̄*;
また許可をもらって貼り付けます!
最後に。
この塗料、なかなかキツい感じの香りがしますのでマスクは出来るだけした方がいいです。
保存する場所は紫外線を避けてくださいね!
塗装の場合、実験では真夏の太陽約3ヵ月分で変色機能が衰えました。
あまり白に変わらなくなりました。
高価な塗料、自分だけの作品、みすみす無駄にしたくはないですよねm(_ _)m
UVカットクリヤーは親水性!
カスタムペイントされる方は絶対にお忘れなく!
あと、塗料には撹拌玉が3っつ入っています。
塗料カップり入れる際など気を付けて下さい。
有難うございました!
http://diymaster.theshop.jp/