こんにちは☆DIYmarineです。
ベランダリフォームシートの連載が無事終わったところで、今回は、私が体験した中古マンションの内覧~リフォームについてお話したいと思います。
実はわが家、この春引っ越しをしました。
以前住んでいた町からそう遠くはないのですが、夫の職場近くに気に入ったマンションがみつかったため引っ越しを決意。
以前いたのも築35年以上経っていた2LDKの中古マンションだったのですが、今回はさらに古い築40年越えの2LDKマンションです。
入居中の内覧について
家を買うときには、お部屋に足を運んで中を見せていただく、内覧の機会がありますね。
中古マンションの場合、新築とは違い、売主さんが住んでいる状態のお部屋を見せていただくことが多くなるかと思います。
私たちが内覧したのも、「入居中」のお部屋でした。
これには
・実際に家具が置いてあるので、そこで暮らすイメージがわきやすい
・売主さんの人柄もわかって安心できる
などのメリットもあるように思います。
一方、デメリットとしては、
・遠慮してしまって細かいところをじっくり見づらい
ということが挙げられるでしょうか。
私たちが購入したマンションは、売主さんが10年ほど前にリフォームしていたこともあり、内覧の時には多少の傷みはみられるものの、おおむねきれいな印象でした。
水回りも使いやすく工夫されていたため、壁穴を修復して壁紙を貼り変える程度でお洒落に住めそう!と考えていたのです。
ただ、退去後に見てみると、思った以上に傷みが激しい・・。
床ははがれているし、壁に穴はあいてるし、カビもひどいし、クローゼットのドアは重くて動かない。。
リフォームプランの見直し
少し凹んだのもつかのま、とにかく入居までに何とか住めるようにしなくては!
当初、リフォームは壁紙を貼りかえる程度と考えていたのが一転、床とクローゼットもリフォームすることになりました。
上記のお部屋で使っているペンダントライトとカーテンです★
わが家ではE26の電球タイプを使っています。
E17(電球の小さいタイプ)も人気です。