こんにちは!DIYmarineです。ご覧いただきありがとうございます☆

皆さんは、物を手放すのが得意ですか?
必要な物や好きな物がきれいに整理された部屋や、無駄のない暮らしに、憧れを抱く人も多いと思います。

実際片付け本では必ずと言っていいほど、「物を減らすこと」が推奨されています ね。

ただ、この物を減らすのって、案外けっこう大変です。。

いる物・いらない物の区別って、なかなかつかないんですよね。

私の場合は、もうどうでもいいと思えるような物にもやたら思い出を感じてしまって、なかなか手放せない…ということが多くて困ることが多いです(^_^;)

たしかこんまりさんも言っていたと思いますが、思い出グッズから手をつけ始めると、手放すか迷ってしまって行き詰まることが多いみたいですね。
お片付けは自分にとって手をつけやすいところから、取り組んでいくのがコツのようです。

片付けが今よりも苦手だった頃の画像です。
お見苦しいためイラスト加工してあります。

断捨離の救世主・フリマアプリ
私にとって最も手放しやすいのは、着ていない洋服や使わなくなった家具、家電など。
これらは、今やもはや定番となったフリマアプリでも出品しやすく、減らした時に目に見えてお部屋にスペースができるので、本当に助かっています。

私は10代の頃からちょこちょこヤフオクに手を出していたのですが、ラクマ(旧フリル)やメルカリ等のフリマアプリが出てくるとそのわかりやすさに感激したのを覚えています。

サービスが開始された2013年頃からちょこちょことクローゼットの中の服を中心に売り始めると、わりとすぐに売れる物も多く、ちょっとした達成感を得ることもできました。

クローゼットからあふれ返っていた洋服は、スッキリ・・とまではいきませんが、なんとかはみ出さずに収まる程度まで落ち着いてきたように思います。

梱包の負担がないジモティー
ジモティ―とは、地元の人と直接やりとりができる掲示板アプリです。

こちらの掲示板には、「売買」のカテゴリーがあり、フリマサイトのように売りたい物の写真を撮って登録することができます。

メルカリやラクマなどのフリマアプリや、ヤフオク等のオークションサイトで出品する際に一番面倒なのは、写真を撮ることでも説明文を書くことでもなく、「きれいに梱包して発送する作業」だと感じている方は多いのではないでしょうか。

その点、ジモティーは直接の手渡しを前提としているので、とても楽です。特に梱包が難しく送料も膨大にかかる家具・家電のような大型のものには、ジモティーが大活躍します。

私は洋服や本などの梱包の楽なものはフリマサイト、レアで高値がつきそうなものはオークション、家具・家電のように大きな物や、梱包が面倒そうな物はジモティ―と、使い分けています。

「捨てるのはもったいないしお金もかかる。でもメルカリは送るのがめんどくさい」
「誰か家の前まで取りにきてくれないかな」というワガママな希望を満たしてくれるジモティ―は、断捨離をしたい方に私がおすすめするナンバーワンの方法です!

物によってはけっこう良いお値段で引き取ってくださる方もいて、ちょっとしたお小遣い稼ぎになりますし、無料で譲渡することもできるので、売れない物でも捨てる罪悪感なく手放すことができます。

ただ、ジモティ―の場合、取引相手に直接会って手渡しする必要があるので、引き渡し場所や、誰が対応するか等は慎重に考える必要があります。
「知らない人に会うなんて怖くない?」「変な人来たりしない?」と聞かれることも多いのですが、気をつけるポイントを押さえておけば、それほど心配する必要はありません。そのポイントについては、いずれまたお話ししていけたらと思います。

次回は、片付かない部屋を変えるために私が実践したもう一つの方法をお話しいたします。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました☆

☆次回の記事はこちら☆