まずグラフy=∞x (x=0) について考えます。
前回の記事 より
∞ = 1/0 であるとすると、
上記のグラフは
y=(1/0)x と変形できます。
また、以前の記事 より
このグラフは、
(x=0)のとき全集合UNIV
(x<>0)のとき空集合NULL
を返す性質があると考えました。
すなわち、
x=0のとき (1/0)x = UNIV
x<>0のとき (1/0)x = NULL
xに代入すれば
(1/0)*0 = UNIV
(1/0)*1 = NULL
となります。この結果から
UNIV = 0/0
NULL = 1/0
という結果が得られます。
つまりゼロ除算問題とは「ある数を0で割るとき、
元の数字が0であればUNIV、元の数字が0以外であればNULLが返る」
という結果が、既存の数式で認識できないという事象を表しているのではないでしょうか。
次の記事ではこの結論に対してグラフを使った検証をしていきます。