引率・報告:矢野千晴
ダイビングデータ
日程:2021/k(金)-11/7(日)
行先:高知県・柏島&鵜来島
天候:曇り時々晴れ
水温:23℃
ポイント:ストーンウォール、後浜4、民家下北北、親指、ミウランド
出会った生き物
初めて高知県方面に行くお客様が沢山いらっしゃいました
『これぞ高知県』
レア生物が毎ダイブ見れました
ゴールデンイールモレイ、クマドリカエルアンコウ(白)(黒)、
クダゴンベ、タイワンカマス、アオウミガメ、アケボノハゼ
タテジマヘビギンポ、ヒトスジギンポ、クマノミ、ソラスズメダイ
ヘラヤガラ、アオヤガラ、キンメモドキ、キンセンイシモチ
イラ、ガンガゼカクレエビ、ナガサキスズメダイ、コガネスズメダイ
ムチカラマツエビ、ガラスハゼ、ハタタテハゼ、ミツボシクロスズメダイ
ウツボ、トラウツボ、チョウチョウウオ、シラコダイ
フタスジリュウキュウスズメダイ、コマチコシオリエビ
サツマカサゴ、ベンケイヘゼなどなど
海の思い出・おめでとうございます
まずは柏島
レア生物が沢山出ていると聞き楽しみです
出港してすぐに
港に住み着いているイルカの親子で会いました
ダイバーやボートに慣れているので
すぐ近くまで来てくれました
野生のイルカをこんなに近くで見れるなんて
最高ですねぇ
縁起が良くなった気がします
まずはレアなエビちゃん『フリソデエビ』
腕がフリソデのように見えるのでこの名前が付きました
大きなヒトデの足をもぐもぐ食べていました
食べきるまでに1年くらいかかりそう(笑)
砂地にはアカエソやハゼが沢山
透明度も良く海に中にいるだけだ気持ちいいですね
岩の隙間から全力のピースサインの
チュウコシオリエビ
『イエーーーイ』って叫んでそう
柏島の定番の位置にいたクダゴンベ
赤チェックの模様がとってもおしゃれ
近くのかごに小指の爪と同じ大きさのちっちゃなクマドリカエルアンコウ
本当に小さい
かわいいぃぃぃぃぃ
浅場にはタイワンカマスの群れが
近くまで群れごと寄ってきたのでとっても迫力がありました
ぼーーっとみるのも最高でした
群れを見てからさらに浅場へ進んでいくと。。。
サンゴの上で休んでいるカメさんが
周りにはキンギョハナダイやソラスズメダイがいて
カメさんが眺めているみたいでした
あ~可愛い
ずーっと動かずに良いポージングのままでいてくれたので。。。
カメさんと一緒に『はいポーズ』
ダイバーにしかできないこの贅沢な写真
高知県ってすごい
レア生物が見れておいしいご飯も食べれて
心もお腹も幸せ~
まだまだレア生物見に行きますよ~~
こーんなに近くに寄っても引っ込まないアケボノハゼ
これはカメラで撮るチャンス
綺麗なグラデーションがはっきり見えますね
ヒレもぴょんぴょん
たっくさん生物が見れましたぁ
夜ご飯は
『刺身・焼き魚・チキンカツ・カツオのたたき』がおかずで出てきて
とっても満足な夜ご飯でした
明日、ウエイト沢山つけなきゃ。。。(笑)
さあ
最終日は鵜来島へ
良いお天気の中クルージングダイビングです
ポカポカお天気
海の中は何がいるかなぁ
只今、チンアナゴが出てくるの待ちです。。。
K川様の近くには沢山いたのに矢野の近くには出てきて来れず。。
『矢野が来たー引っ込め~』ってチンアナゴ達が言ってるのかな
そーんな矢野の前に現れてくれた天使ちゃんは・・・
黒色のクマドリカエルアンコウ
『キャーキャー(≧∇≦)』
見つけた矢野が1番興奮してました
こーんなちっさいんですよ
可愛すぎます
鵜来島でもレア生物に出会えるなんて
高知県凄い
そんな高知県の海で50本記念ダイブのK村様
おめでとうございます
あっという間に50本
大好きな高知県の海でお祝いが出来て良かったです
マスクの中でもにっこにこ
ミウランドというポイントはサンゴが広がっていて
ワイドレンズで撮るとこんなにも綺麗
このサンゴたちを守るためにも
中性浮力を頑張らないとと思いますね
タコも岩の隙間から『踏みつけないでね~』と言ってるみたい
それにしても大きなタコですね
迫力ありました
(矢野は美味しそうって思っちゃいましたけど)
上を見上げるだけで癒されます
最高
今回もツアーにご参加頂きありがとうございました
また高知県のはしごツアーを作りますね~
お腹も心も満腹ぷくぷくツアーでした