引率・報告:霞総司
ダイビングデータ
日程:2017/3/26(日)
行先:鳥取県・田後
天候:晴れ
水温:13℃
ポイント:ゴイシワラ北
出会った生き物
《H尾様撮影》春のダンゴウオと抜群に青い水と。。
ダンゴウオ、サクラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、
エムラミノウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、チシオウミウシ、
キイロウミコチョウ、ヒメイカ、などなど
海の思い出・おめでとうございます
さぁ、三宮店も行って来ました、田後日帰りツアー。
春のダンゴウオ祭りですよ~。
往路の休憩場所にて。
いま越えてきた山の山頂にはまだ雪が積もっています。
準備して、ボートに乗り込もう。
いや~、それにしてもいい天気。
どなたかの雨男は返上ですね。
H川様。カメラを向けると毎回違ったポーズで応じていただけます。
H尾様。今回もよいダンゴのお写真を期待しておりますよ~。
船酔いに備える神妙な顔つきのN野様と、
まぶしくてカメラを見てられないT田様。
さて、1本目はゴイシワラへ。
いま一番ダンゴウオが確認されているポイントです。
H尾様。あの海藻に付いているダンゴウオを撮影されています。
N野様。こちらもダンゴ撮影に挑戦中。
H川様。今回初使用のミラーレス一眼に悪戦苦闘。
T田様。のーんびり水中を泳いで行きましょ~。
体長5mm以下の小さな小さなダンゴウオが、
この海藻に付いているのがわかりますか。
この葉っぱに何匹いるか、わかるかなー。
(3匹いますよ~。)
<H尾様撮影>天使の輪っかがよくわかる。
<H尾様撮影>大きく成長しっちゃったダンゴウオ。
かわいさ半減…。珍しく枝に止まっていますよ。
<H尾様撮影>背景は青い青い水。いや~ん、うっとり。
<H尾様撮影>こちらも美しい。
<H尾様撮影>あっちを向いたり。
<H尾様撮影>こっちを向いたり。ちょこちょこ動くんですよ~
。
<N野様撮影>ドアップで攻めます。
<H川様撮影>こちらもネイスショット。
ふ~。50分も潜って大満足の1本目のあとは、お昼休憩。
お昼の休憩中にはカメラのチェックに余念がないお二人。
H川様;どうやってピントが合う範囲を変えられるの~。
H尾様;ここをこうやって設定すると…。
そんなこんなで、午後の2本目。
もう一度、ゴイシワラに潜降です。
こちらはブルーライン田後の山崎様からいただいた写真です。
透視度は午前中より上がってマス。
かるく20Mオーバーです。
だって、撮影地点のここは深度15M。
ななめに水面まで伸びているアンカーロープの向こう側にある、
水面に浮かぶボートの影が見えますもんね~。
これ、30Mと言ってもいいのでは…。
春濁りだと透視度数Mなんてコトもあるようなので、
今回の我々は本当にラッキー。
<ブルーライン田後山崎様撮影>
潜降ロープから離れて泳ぎだしました。
<ブルーライン田後山崎様撮影>
思い思いに写真を撮るダイバーたちを上から眺める、の、図。
さて、ここからはダンゴちゃんでない、生物のご紹介を~。
<H尾様撮影>サクラミノウミウシ
<N野様撮影>サクラミノウミウシ
<H尾様撮影>エムラミノウミウシ
<H川様撮影>エムラミノウミウシ
<N野様撮影>アカエラミノウミウシ
<N野様撮影>チシオウミウシ
<N野様撮影>シロウミウシ
<N野様撮影>クロヘリアメフラシ
<N野様撮影>クロシタナシウミウシ
<H川様撮影>キイロウミコチョウ
そんな楽しかったダイビングも終わって、
新しくなったテラスの看板をバックに。
左の二人のイメージは、ダンゴちゃんの天使の輪っか。
今回のツアーでの2017年ノリスビンゴ生物は、
もちろん、ダンゴウオですね。
冷たい海でしたが抜群の透視度で、
冬の日本海ブルーを堪能した一日でした~。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
またこのメンバーで潜りましょうね~。
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