ダイビングデータ
日程:2015/03/06(金)-03/08(日)
行き先:鹿児島県・奄美大島
海況:穏やか
水温:18℃ 気温:15℃ 透明度:15-18m
ポイント:手広ビーチ、ピアテグリ、倉崎ビーチ、インオアシス、山本SP
出会った生き物
アオウミガメ、レモンスズメダイ、オウゴンニジギンポ、イナセギンポ、
ミナミハタンポ、トゲチョウチョウウオ、フウライチョウチョウウオ、
ハナミノカサゴ、スカシテンジクダイ、ケラマハナダイ、カシワハナダイ、
フタイロハナゴイ、ヨスジフエダイ、ユカタハタ、クロハタ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、
セジロクマノミ、キホシスズメダイ、アマミスズメダイ、ロクセンスズメダイ、テバスズメダイ、
イシガキカエルウオ、ハダカハオコゼ、フタスジタマガシラ、サザナミヤッコ、
オトヒメエビ、アカシマシラヒゲエビ、スザクサラサエビ、バブルコーラルシュリンプ、
ロボコンエビ、オシャレカクレエビ、ソリハシコモンエビ、ウルトラマンホヤ、
キイロイボウミウシ、クロヘリアメフラシ、リュウモンイロウミウシ、コナユキツバメガイ、
ニシキツバメガイ、シンデレラウミウシ、ルージュミノウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、
コイボウミウシ、ソライロイボウミウシ、コールマンウミウシ、センテイイイロウミウシ、
シライトウミウシ、ツブツブコイボウミウシ、タテヒダイボウミウシ、アミメイボウミウシ、
ウデフリツノザウミウシ、などなど
シンデレラウミウシ
素敵な配色。大きな体の子だったので、きっとおばあちゃんシンデレラ
『昔は若かったのよ。』って言ってますわ。
M松様撮影:アオウミガメ
優雅に泳いでます~。ダイバーにも慣れたもので、
近くに寄っても動じません。
M松様撮影:ウデフリツノザヤウミウシ
ピカチュー。やっぱり可愛い❤奄美で出会うからまた格段と可愛く見えます。
海の思い出おめでとうございます。
春を先取り!奄美大島ツアーってことで張り切ってたんですが、
数日前の天気予報から雨マーク・・・
現地のスタッフ浜砂からは
『太陽を連れてきて・・・』との指令が下り、
『がんばります』と答えてみたものの
結果は・・・・
曇りのち小雨
まぁまぁまぁ。
土砂降りじゃないだけいいんじゃないの。
ってことで、
ドキドキ、わくわく奄美大島ツアーです。
空港ではホテルのスタッフが
黒糖の首飾りをかけてくださいました♪
南国に来たよー♪って感じが出てテンションが上がります
ホテルに付いたら早速ご・は・ん
初の鶏飯に舌鼓
炭水化物抜きダイエット中のE園様でしたが、
ご飯の誘惑に負けたのか、おかわりで二杯目を盛ってます(笑)
美味しい物を美味しいって食べなきゃ!
ご飯にも失礼だ!
我慢せずに食べようよーーー
ご飯の後は張り切ってダイビングだよ。
軍手をはめて、ウミウシハントに出かけよう。
黒い全身に手だけが白いからミッキーマウスみたいですね。
手広ビーチだよ。
カメさんに会いたいっ
会えた―♪
嬉しすぎてみんなカメに夢中。
カメと皆さんを一緒に取ろうと思ったのに
誰一人として目線をこちらに向けてくれない。
やっとこっち向いてくださいましたー。
手広ビーチ、ウミウシもたくさんいましたね。
走り出せ―。走り出せ―。
テンション高め(笑)
撮影者からは
サボテンダーって言われました。
分かる人はFF世代ですね。
次はピアテグリ。
さぁさぁ。いきますよー。
この小道、一か月前なら桜が満開だったんですよ。
奄美の春は早いなぁ。
足元に気を付けて下さいねー。
登ってるんじゃないんです。下ってます。
穏やかだから。準備もしやすい。
ピアテグリって言ったら、この子でしょう♪
ニシキテグリちゃん
優美です。
サンゴの隙間に隠れてなかなか見つけられなかったのを
T村様が見つけてくださいました☆
ウミウシもたくさん見つけましたよね~♪
ハナミドリガイの模様、結構好きです。
ウミウシの模様と色の配色は
ファンタジーですわ
たくさん遊んだあとは、
待ちに待ったディナーの時間。
真剣にメニューを見ています。
出てくるご飯は決まってますよー。
前菜
それからそれから・・・
ってあまりにもお腹が空いていて、
手を付ける前に写真を撮るのを忘れていましたよ。
豚肉を煮込んだお料理に、
ほうれんそうのスープ、
どれもこれも美味しくて、
自家製のパンがさらに美味しくて、
大満足の夕飯でした。
夕飯の後も元気なメンバーは
ナイトダイビングへ。
夜の倉崎ビーチを探検です。
岩場の穴に入り込んで眠っている魚がたくさんいる、
魚の団地があったり、
スポットライトを浴びたヤドカリのオンステージを見たり、
シマキンチャクフグが寝ぼけていたり、
ナマコの裏に潜むナマコマルガザミを発見したり、
とにかく潜ってました。
潜水時間73分…(笑)
ダイブコンピューターもTOO LONGって
怒ってました
朝は早くから起きだして、
早朝ダイビング。
朝焼けが綺麗です。
行ってきまーす。
海の中が明るくなってきました~。
早朝ダイビングはナイトダイビングの感じも楽しめますね♪
寝ぼけ眼の魚が起きだしてくる様子がよく分かって面白かったです
朝から潜ってお腹が空いたよ。
朝ごはんだよ。
いっただっきまーす。
白米美味しい
でも本当はパンの方が好き
和食の朝食が久しぶりだから
嬉しいなぁ。
おかずの量が多くて、ご飯が止まりません。
奄美の2日目はボートダイビングです。
外洋のポイントに行くために
スタッフの岩瀬からの説明。
曇り空が気になる・・・
海の中に入ったら、綺麗な青い世界が待っていましたよ。
ポイント:インオアシス
サンゴの斜面を下った先の砂地にある
離れ根まで行く途中、
ガーデンイールの門番に気づかれないように近づいて、
こっそりこっそり、静かに砂地を行きます。
そっとね。そーっと。
Mr.チンアナゴ
初めてみました☆かわゆいデス。
黄色とピンクのハダカハオコゼ。
根の周りには色とりどりの魚。
テンジクダイは根のボスに守られているけど、
たまにお腹が空いたボスに食べられちゃう・・・
そんな複雑な関係を教えてもらいました。
魚の世界も、複雑なのね。生きていくってたーいへーん(笑)
青の世界。水深20mなのに、全然深さを感じないのは
透明度が良くて上からの光が見えているらなんでしょうね。
本当にきれいな海です。奄美の海は。
2本目のボートダイビングは山本SP
シマウミヘビとごたいめーん。
さすが、DMです。
水底ぎりぎりの中性浮力。やりますね!
ハナビラクマノミ
この子、可愛いわ。好きですわ。
タテジマヘビギンポ
何を思って遠くを見つめているのかな?
Theボス
根の周りにいた小魚たちに突撃していく様子を目撃しました。
自然界は厳しいのです。
わはは。わはは。と笑っているようなウルトラマンホヤ。
大吉を背負ったようなアミメイボウミウシ。
海の中は面白いよね。わははのは。
ボートダイビングを午前中に終えて、
お昼ご飯。
パスタです。
やっぱり美味しいなぁ~♪
お昼からは倉崎ビーチで遊びましたよ。
昼間の倉崎ビーチの楽しいこと、楽しいこと
どこまで行っても水深が浅いので、いつまででもエアがもつ。
次に控える予定があるから今回は40分のダイビングで終了ですよ。
倉崎ビーチ、どっこいしょ。
生物を探して、右へ左へ。
たくさん泳ぎましたよね。
ウミウシもたくさん見つかって、
後で数えたら約30種くらい。
頑張りましたよね
2日目のダイビングが終わったら、奄美での
ダイビングは終了なんです。
次の日は飛行機に乗らないといけませんから・・・
さみしいなぁ。
ご飯の前に
お土産見に行くぞー
ビックⅡ
奄美のお土産は何でもそろう気がします。
私はお酒コーナーでずっと焼酎とにらめっこしてました。
奄美の味噌も買いましたよー。
皆さんは何を買われたのかな?
お土産物って、あげる人のことを思って買うから楽しいのでしょうねー。
旅の思い出話と一緒に、渡してあげてくださいね。
買い物の後は
奄美での最後の夕食。
かんぱーい。お疲れ様~。
ご飯の途中から8月踊りが始まり、
おじさんに誘われて輪の中へ入ってみたものの
恥ずかしかったです。
最後は地元の皆さんと記念撮影
Y下様、踊りが上手
島唄を大切にしている皆さんはとても素晴らしいと思います。
また一緒に踊りた・・・・・ぃです
翌日は最終日。
遊ぶなら午前中しか時間がないよ。
朝ごはんの後は倉崎ビーチで記念撮影。
ウミウシポーズだ!倉崎ビーチだ!奄美大島だ!
海の男だぜー。 ミスノリスだよー。
うふふ。海大好き ちがう。この貝じゃない・・・
とにかく、青い海に元気を分けてもらって、
元気玉を作ってる感じ?
でっかいのができそうですね(笑)
で次は、工芸品作りの体験へ
貝殻を使った可愛いフォトフレームと
ガラスを溶かして作る美ら玉。
みんなそれぞれ素敵な作品ができましたー。
そして、噂のジェラート屋さん
どことなくヨーロッパな感じがしませんか
ノスタルジックに
『パリの街並みにたたずむ人々』
というのがテーマです。
いただきまーす。
アイスで乾杯。
美味しかったね
すべての予定を終わらせて、後は飛行機に乗って帰るだけ。
この道を走れば空港です。
しんみり。
楽しかった後は、帰路に就くのが名残惜しいですね。
楽しかった思い出と一緒に、
帰りまーす。ぴょーん。
ご参加頂いた皆さん!
ありがとうございました。
また奄美大島の海に帰ってきましょうね。
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